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フリーランスエンジニア→○○○○になりたい

今年の7月から本格的にフリーランスエンジニアとして活動し始めて、
早いものでもう半年が過ぎようとしています。

エンジニア登録しているクラウドソーシングサイトでは、

オール5。

この上ない評価を頂いていて、
ベッドの上からでも社会貢献できている喜びをひしひしと感じています。

頂いている報酬は多くはありません。
ただ、病院のスタッフさんをはじめ、
普段たくさんの人達の力を借りて生活している分を、
自分ができるカタチで少しずつ還していく。そういう想いです。

具体的にはどんなことをしているのかを簡単に説明すると、
Web上の情報を収集するプログラムを
プログラミング言語「Python(パイソン)」で書いて実行、
集めた情報を整理・加工して提供する、

といった感じです。


さて、このプログラミング言語「Python」。
今年初めて覚えたんですが、とにかく万能すぎてワクワクしちゃいます。
仕事(Pythonプログラミング)の息抜きにPythonプログラミングをしている状況に自分でも笑ってしまいますが、、、

Web/PC/スマホアプリケーションのフロント/バックエンド問わず使えるし、ややこしい開発環境も不要、実行環境もほぼ自由自在。

特殊な数値計算も、

自然言語処理も、

「ずっと真夜中でいいのに。」歌詞ワードクラウド

簡単にできちゃう。
というか、誰でも使えるライブラリが本当に充実していて、
ライブラリさえ取り込めば自分自身で実装する部分が極力少なくなるように設計されているプログラミング言語なんです。

例えるなら、「プログラムで出来ること図書館」に
「素数数列の作り方」「散布図の描き方」
「自然言語処理」「日本語の品詞分解」「頻出単語カウント」
みたいな本がたくさん置いてあって、
プログラムの先頭に本のタイトルさえ書いておけば、
その本の内容が使えるイメージ。

もちろん従来のプログラミング言語も同じような作りなんですが、
取り込みやすさ、使いやすさ、動かしやすさが段違い。

そして、来年以降にやってみたいことがなんとなく見えてきています。
本格的にデータサイエンティスト目指してみようかなって考えています。

「プログラムで出来ること図書館」には、
「機械学習」「深層学習」などのの本が並ぶ書棚もあって、
まさに自分が大学院時代に没頭していた世界が
そこに広がっているわけです。

年末年始は統計学のおさらいかなー?




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