はじめまして、kawausoです。
訪れてくださり、ありがとうございます。
この度、新たにnoteを始めることにしました。

noteを始めたきっかけ

私は34歳で、AMH値0.86から妊活をスタートしています。私の妊活記録を皆様に伝えることで、私自身があきらめず前向きに妊活に取り組めるように、また、同じ悩みを持つ皆様と一緒に歩めればと思い、日々の記録を綴ることにしました。

できる限り現在進行形でお伝えしたいと思います。ぜひ応援いただけますと嬉しいです。

自己紹介

まずは自己紹介からさせてください。
私は現在34歳。来月で35歳を迎えます。

大学卒業後、製造メーカーに勤務し、広島、シンガポール、福岡、東京で働いてきました。シンガポールで出会った、ほぼひと回り年上の日本人の夫と遠距離恋愛の末、23年4月に結婚しました。単身赴任をしていましたが、23年10月より私が休職して夫が働くタイへ帯同します。

結婚が決まり、妊活を考え始めた23年1月にAMH検査を受けました。これまで大病を患ったこともなく、滅多に風邪も引かないので、年齢の平均値より高いかもしれないと気楽に考えて受診しました。

ところが、検査結果をみるとAMH値は0.86。42〜46歳の平均値。クリニックから出た後は放心状態でした。

お医者様からはすぐに妊活を始めた方がよいと勧められましたが、夫は海外、私は日本で暮らしており、そもそも妊活がしづらい環境に、不安と焦燥感で一杯でした。値をじっと見つめながら、絶望感も感じていました。

翌日朝、少しでも気分を高めようと大好きなサザンの桑田佳祐さんの曲を聴きながら通勤しました。シャッフルでたまたま流れてきた「♪Just take it easy（気楽にいこうよ）」という言葉に耳が反応しました。
普段は敢えて自分で選ばない曲でしたが聞き進めると、

という一節がありました。
不思議と励まされた様な温かな気持ちになったことを覚えています。それから「きっとこの悩みごともいい思い出になる日が来るだろう」と前向きに妊活と向き合うことにしました。

妊活は先が見えず、気が滅入ることもあると思いますが、明るく元気に日々を過ごしたいと思います。

次回は日本での妊活についてお話したいと思います。
拙い文章となりますが、どうぞ宜しくお願いします！