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センスがいいと言われたいふつうの女。 ZOZOでPRをしています。

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最近の記事

到達点、笑いジワでくしゃくしゃ顔のおばあちゃんへ

いくつも夢がある。 「笑いジワでくしゃくしゃ顔のおばあちゃん」になるのもその一つ。 これはね、もう10年くらい言い続けているやつ。 10代とか20代初めのころはそんなことはなかった、シワなんかない美魔女みたいな人になりたいなと思っていた。 今は、人生が表情に刻まれるような、いい歳のとり方をしたいと思っています。 最近、目じりに笑いジワが寄るようになってきて、 それがとんでもなく愛おしい。 私の顔を作るのは紛れもなく、私の日々の人生だから、 喜怒哀楽を大事にしつつ、

    • リフレッシュは距離が必要?日常から自分をひっぺがす

      2020年、シゴトがたのしかった~! 自信をもって邁進した!と言えるほど、駆け抜けた(特に後半) でも、それと『疲れ』は別の話。 どんなに悲しくてもお腹が空くように、私の身体に溜まった疲れは気持ちのワクワクとは裏腹に、精神に穴をあけ、 集中力を欠き、ふとしたときに少し悲しさを残した。 『つかれちゃったぜ』 そう思うことは普通なのに、それを表にしたときに感じる、周りからの少しねっとりとした思いやりや反応が(誠に勝手ながら)ちょっと重かったりもする。 だから、私たちは

      • 完璧に、ちょうどいい。ということ、ただの感想

        憧れの始まりは数年前。 友人のインスタグラムからだった。色んな人からその評判を聞いていたmonkは、今回京都を訪れる一番の目的だったかもしれない。 ここの予約を何よりも優先し、何よりも楽しみにしていた。 コースは一人10,000円。 決して安くはないけれど、仕事を頑張った自分への"慰労"の旅行なのだからと財布のことは(今回は)気にしない。 おいしいものを味わうときに、金額のちらつきは邪魔になる。 食前や食中に食べ物の価値を金額換算すると味は炭と化し、つまらなくなって

        • 前夜、寝坊と方言で始まる京都録

          一週間も会社を休むのだから、当然のように片付けなければならないシゴトの量は多い。 部署異動や産休で人が減ったことや、年末が近づくにつれて今年の総まとめや新年号の企画などで問い合わせも増えている気がする。広報は人手が足りない。 こんな時期になぜ連休をって? 有休が、有休が溜まっているからです…! (笑) 計画は9月頭から。大きなプロジェクトやリリースのローンチを終え、このタイミングしか(休みとれ)ない。と。 部署のメンバーに「私がつっと休みますから!」と華々しく(恐

        到達点、笑いジワでくしゃくしゃ顔のおばあちゃんへ

          ライライシリーズと京都の話

          行ってもいないのに、京都へ行くのは怖い。 理由は、「きちんと満喫できるか」不安になるから(なんじゃそりゃ) 行きたいところが多すぎる。 話題の店がありすぎる。 当たり外れもまた然り。 私、旅行が好きなので、行った先では思いっきり満喫したいと思っています。お金もかかることなのでなおさら。(失敗したくなーい) 行きたい店は自分で調べつくしてから行きたいし、食べるならおいしいものを食べたい。そのこだわりが人よりも強いと思います。 (旅行先でどこ行ったら位かわからない状態にな

          ライライシリーズと京都の話

          noteを始めた理由みたいなもの

          しがらみのない自分の言葉を発したくなる。 そんな風に言うと、まるで言葉を束縛されたかのように誤解をされてしまうかもしれないけれど・・ 私は普段「広報」というシゴトをしています 広報は、面白い 私の口から出る言葉の数々は、企業の言葉となり 私は企業の代弁者として在る その誇らしさは、責任感であり、緊張感であるとともに、私の言葉に薄い氷の膜をかけるもの。 その膜を、響かせながら壊さないように、 言葉を選んでシゴトをしています。 Instagramでは、プライベートや好

          noteを始めた理由みたいなもの