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🎃かぼちゃを レンジで加熱してから切ってみました🎃

実家から、かぼちゃが届きました。

とても大きなカボチャ(上の写真)です。

さて煮物にするために切りたいけれどとても固くて、歯が立たない事は目に見えています。

という事で、以前教えてもらった「まずレンジで加熱してから切る。」方法で挑戦します。

ちょっと心配なのがレンチン中の爆発です。以前、切れ目をいれたのにゆで卵が爆発した事もあり、念のためネットで調べてみました。

記事によれば、加熱時間が長すぎる場合やレンジの中が汚れている場合爆発することがあるとの事。

それらの注意を守ってやってみました。

①まずはレンジの中をふきました。

②かぼちゃを洗ってふいて1個そのまま耐熱皿にのせて、まずは3分加熱(今回は500wで)。
→まだまだ固い。

③同じ面ばかり熱くなるのも良くないとの事で、裏返してあと2分加熱。

④レンジから出すと、まだ固いように感じましたが、しばらくそのまま冷ましておきました。

⑤触っても熱くない程度に冷めたところで入刀です。 

包丁を一応簡単に研いで(とても簡単な研ぎ器なので2.3回シュッシュッと包丁を通すだけ。)から始めました。

記事の中に「突き刺すように包丁を入れる」とあったのでそのようにしてみると、包丁がかぼちゃに入りました。包丁を横にして切ろうとするのではなく縦に入れて上から力を入れて切ります。
→首尾よく半分に切れました。成功です。

後は大丈夫。四つ切りにして、中の種とわたをスプーンでとって、食べやすい大きさに切ります。

しかし油断は禁物。まだ固い所もあり、包丁を横にして切ろうとするとなかなか切れずに焦って無理やり切ろうとすると危険です。やはり切りにくい時は、包丁を縦に入れて切っていくとうまく切れます。

以前、かぼちゃを頂いた時には、レンジでの加熱時間が長すぎたようで、柔らかくなりすぎてしまい、グチャグチャになってしまい失敗しました。

今回は、記事を読んでから始めたので、固そうに見えても、5分加熱したらそれ以上加熱しなかったのが良かったのだと思います。

それでは、この後、やっとかぼちゃの煮物作りにとりかかります。 7月25日

画像1
カットしたかぼちゃ(1個分)

           

画像2
包丁研ぎ器
蛇足の写真ですが、これがずっと以前に買った我が家の包丁研ぎ器です。
研げば一応少しは切れるようになります。

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