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日本ドラマは綿密性、韓国ドラマは共感性、アメリカドラマは人間性

韓国ドラマは冬のソナタが初めてはまった作品で、アメリカドラマは、Tru callingが初めての作品です。

Tru callingは途中で打ち切りになって、伏線を広げるだけ広げて終わったというドラマです。視聴率が稼げないと容赦無く打ち切るのはアメリカあるあるですね。実は主人公の恋人候補役で、ホワイトカラーのニール役マットボマーが出ていたのを後から見返して気づいて一人で「おー!!」と感動したのを覚えています笑


日本ドラマは、作品にもよりますがどちらかというとストーリーを綿密に組み上げて、一つの作品として10〜12話に分けて展開していくかたちが多い。

韓国ドラマは、見ている人の意見が反映されて物語が変わることもあると聞いたことがあるのでどれだけ感情移入して見てもらえるかが大事になって来る。

アメリカドラマは、主人公の背景があまり分からないままに進めて、後からその人の過去を一つの回で取り上げて物語を後から作り込んでいくイメージ。

私個人的には、
日本ドラマだと、白夜行が今だに好きで話しが展開しながらも綺麗に着地するところに魅力を感じます。
韓国ドラマだと、奇皇后。陰湿なやり方を賢くかわしてく主人公を見るたびにハツラツとした気分になります。
アメリカドラマだと、Bonesが一番ハマりました。残念ながらseason12で終わって泣いたものです。。。
Bonesは10年以上もやっていることもあり登場人物の成長や、人間関係の変化、知らなかった過去がどんどんと描かれて行くのが楽しいです。かつ、1話ごとに小さい物語が完結するので1話でも安心して見れる感覚が好きです。


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