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身につけたい!人間関係をスムーズするために大切なこと

こんばんは。かよです。

人・モノ・空間の整う仕組みを考えるのが大好きすぎて、
ライフオーガナイザー®になりました。

一人でも多くの人が、
「自分は自分のままでいい」
「最幸の人生だ」
と実感できる世界を作るため、

暮らしの仕組み化でサポートしています。

さて、本題。

身につけたい!人間関係をスムーズするために大切なこと』

ということで、解説していきます。


1.人間関係をスムーズするために大切なこととは・・

最近の出来事の中で感じたことがあります。

人間関係がよりスムーズに
”みんながハッピーで暮らすために大事なこと”
って何だろう。

大事なことはたくさんありますよね。
でも、その中の一つが
「物事の本質を見抜くこと」
だと私は思うのです。

2.突然ですが「問題」とは何でしょう?


①問題とは?


そもそも「問題」って何でしょうか?
ちょっと調べてみました。

問題(もんだい、: problem)とは、(問題解決の分野では)現状と目標との間にある障害(差、ギャップ)のことである。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

んーなるほど。
現状と目標との間にある障害(差、ギャップ)のことね・・

②問題が起こった時どうする?


何か問題が起こった時に

根本の問題は何だろう?
この本質は何だろう?

と考えられるかどうか。

この力ってとても大切だと思うんです。

だれが悪い、とか。
相手が間違っている、とか。

犯人捜しをしたり、
自分は悪くないと主張したり。

そんなことをする前に、

なぜこの問題が起こったのか、
根本を探ってみませんか。

一方的な見方ではなく、

見方を変えて、
「自分の中にも原因はなかったか」
も考えてみてほしい
んですね

※こちらの記事もどうぞ^_^↓↓

③私たち大人は、できていますか?

●自分は悪くない
●自分は一担当者なだけで、マニュアル通りやっただけ

っていう前提があって、
もう自分の身を守ることしか頭にない。

だから、表面的な『ごめんなさい』
は口から出てきたとしても、

根本の問題の解決にはならない。

だから、また同じようなことが起こる。

私たち大人の世界でも、
よくあることのように感じます。

3.私が感じた先生への違和感


私には小学生の子供が2人います。

子供の話から、
とても残念なことが発覚しました。

結局は学校側のシステム上の不手際だったので、
わが娘には一切の非はなかったのに、

疑われ、
しなくていいことに時間を費やされ、
心の傷を負わされた上に、
本人への謝罪は一切なかった様子。

ありえない。

どういうことなのか学校に
事実確認を依頼しました。
すると、
「お母さんごめんなさいね」
って内容の電話がかかってきたんです。

誰に謝ってんねん。
本人に謝れ!!(心の声)

ってさすがに私も怒り心頭でしたけど。

問題の根本を解決しないと同じ事が起こって、
また他にも、娘のように傷つく子が
出るかもしれないと思うから、

「どうしてそんなことが起こったのか」
と、確認しても納得のいく回答はないまま。


「だからー、ごめんなさいね〜
しか言えません。
すいませんでしたー。
全職員で共有してますのでー
すみませんでした~」

※もういいですか~くらいの感じで
電話を切ろうとする。

何を伝えようとしても
ダメだな・・・

そう思って電話を切りました。

その一週間後、全く同じことが
他の子にも起こったんです。

また同じく学校側の、先生の、不手際で。

根本的な解決をしようとしないから、
同じこと繰り返してるのに、

その場しのぎの謝罪だけして
やり過ごしていく。

それでいいんでしょうか?
先生って、子供達に何を教えているんでしょうか?

4.子供たちに伝えたこと


今回のことがあってから、
子供達にはこのように話しました。

『先生って、別に偉いんじゃないねんで。
仕事の種類が先生っていうだけ。

だから、先生が言ってることが
すべて正しいとか、
言うこと聞かなあかん
なんてことはないんよ。

先生も人間やし、
間違うこともあるし、
感情的になることもあると思うわ。

でも、
お母さんは○○と○○(子供たちの名前)
の感覚は絶対間違ってないと思ってる。

先生の言動が

おかしいな、
違うな、

って思うこともあるやろうし、

今回のことだって
違うなって思ったやん?

そんな時は伝えたらいいねんで。

それは違うと思う。
それはおかしいよ。
それは絶対私じゃないから確認して。
ってな。

そこから、話し合いってできると思うねん。

それを伝えたときに、
例えば先生が
「先生の言うことを聞きなさい!」的な
感じやったらすぐ教えて。

お母さんたちから直接お話するから。

でな、

誰にでもミスはある。
人間は間違うこともあるんよ。

そんな時には、「ごめんなさい」
って素直に謝ることって大事やねんで。

自分はそんなつもりはなかった
ことであっても、

結果的に相手が傷ついてしまったなら、
謝ってほしい。
悪いことしたんやなって一旦認めて欲しい。

そんな時にやったらあかんのは、

●自分は悪くない、と言う
●逆切れする
●問題の根本をすり替える
●言い訳をする

ってこと。』

だと。

5.身につけたい!人間関係をスムーズするために大切なこと

私は、

『物事の本質を見抜く力が
人間関係をスムーズにする』

ことの一つだと思うのです。

本質を見抜くって難しい。
そんな簡単にできません。

でも、まずは大人から
意識していきませんか?

子供達は大人をしっかり
見ています。

今回も、ありがとうございました。
それでは、また。

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