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どう生きる

人生は螺旋階段を昇るようなもの。ふと、そんなことばが私の中に降りてきました。

時として自分が前に進んでいるのか、上にちゃんと昇れているのか、わからなくなる時があります。頑張っている時や、何かを掴もうとしている時こそ、そうなるのかもしれません。

そんな時、不安に思うこともあります。
景色が変わらないこと、頂上が見えないことで怖くなって戻りそうになったりもします。自分を疑ってしまうことがあります。

でもそもそも、螺旋階段だということをわかっていたらどうでしょう。上が見えていなくても自分の足を止めない限り前に進めます。

そして、螺旋階段だからこそ、真っ直ぐに見える階段も自分の中にイメージすることが大切だということにも改めて気付きました。

一つ一つ小さな目標設定をするということです。人生のゴールは螺旋階段を昇り切ったところに必ずある。
今見えていなくても必ず見える日が来るし、そこに辿り着けると信じること。自分をどこまで信じ切ることが出来るか?

自分との約束を守ることを重ねることでしか自己信頼の度合いを上げることは出来ない。

自己実現って、こんな風に、現実に見えていないこともできる、わかると信じて、見えることから着実に愚直にやっていくことが大切なんですね。

自己理解を深め、どんな自分でも信じて歩み続けるだけの受容の器を自分に持つこと、そして、今この瞬間を信じて楽しみつくすこと。

今日も良い日だったと笑える日を重ねていきます。
そしてそんな人が増えますように。

より軽やかに自分を知って自分らしく生きるためのセッションはこちらです。


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