ついにゼクシィを手に入れた

こんにちは。
kayuiです。

先日、ついにゼクシィを手に入れました。
というのも、私たちは7月に両家顔合わせを予定しており、
改めてちゃんとした情報を手に入れとこうとなったためです。


彼がわざわざ書店に行って買ってきてくれ、手に入れました。
これが300円なのか~へぇ~とか、
結構分厚いんやなぁ~へぇ~とか、
CMの付録ってほんまについてんねや~へぇ~って
思いながら、二人でページをぺらぺらめくる日々です。


全体を見た感じの印象は、やはり式場の情報がメインだなと。
ここにきて、世間一般の感覚というか、
結婚というのは結婚式までがセットととされているんだなぁと思いました。

私たちはアラサーで、キラキラした盛大な式がやりたいわけでもないので
親族と仲いい人を何人か呼ばせてもらおうねという前提で話を進めているんですが
ゼクシィを見ていると、すごいたくさんのゲストを呼ぶ式であったり
創意工夫にあふれた式であったり、たくさんあるんだなぁと思いました。

それを受けて、改めて結婚に向けての気持ちを整理していこうと思い
今日はつらつらと書いております。



前置きが長くなりましたが、ここから整理していこうと思います。
整理する項目としては、顔合わせ、婚姻届提出、結婚式とその後の話の
大きく3つに分けようと思います。

1.両家顔合わせについて
まず婚約期間中の一大イベントである両家顔合わせですが、
私たちは畏まらず、手土産なしのカジュアルな感じを予定しています。
というのも、私たちはどちらも末っ子なのもあり、
改めてきっちりしすぎなくてもいいのではないか?となったためです。
(+私たちの両親が畏まる空気があまり得意ではない)

そこで悩むのが、顔合わせのしおりを作るか否か、ですよね。
私たちは当初、作らへんでもいけるやろ~と思っていたんですが、
いざゼクシィを読むと、1~2時間の顔合わせで話題がなくなって困るという
先輩方の貴重なお言葉がたくさん書いてありました。
確かに、両家が初めてそろう場で、ぺちゃくちゃ話せるわけないよなということで
結局、簡単なしおりを作ることになりました。

ただ、彼はあまりそういう作業に興味がないタイプで、
ゼクシィについてたテンプレートに記入してコピーしたらよくね?と
考えているようです。
私も、最初はそれでいいか~と思ってたんですが、
逆にパソコンで作った方が早くね?となり、簡単なものを作ってみて
彼に見せて反応を見ようと思っています。

ここで感じたのは、男性は「結婚は女の子が主役だ」と考えているんだなということですね。
穏やかで協力的な彼でさえ、ここはあまりよくわかんないと言っていました。
女性が舵取りをして、うまく二人で協力していくのが成功のカギなのかなと思いました。


2.婚姻届提出について
次に、婚姻届提出ですね。
顔合わせ時に両家の父親から承認をいただく予定なので
それまでに婚姻届を準備する必要があります。
ある程度、このデザインがいいなというところまでは決まっているんですが、
いざ顔合わせの話が進み始めると、一生に一度の婚姻届、どうしようと
なってきているわけです。
そこまでこだわりのない方は、役所でもらえばええやんってなると思いますが
残念ながら私はここをこだわるタイプらしいです。
彼にも相談しながら、5月中には決めて手元に用意したいなと思っています。



3.結婚式とその後について
先ほど、盛大な式をするわけではないということで、
小規模かつアットホームな式をイメージしているんですが、
悩んでいるのは「いつ頃やるねん」ということです。

というのも、式について何一つ決めていない状態なので
まずはゼクシィの相談カウンターに行かないといけないのかなという
レベルから始まっているんですけど。

2人の認識としては、来年の夏終わりから秋にかけてかなぁというところなんですが、
個人的には時間かけすぎじゃね?となっているわけです。
そう思う理由として、私たちは婚約してから婚姻届提出まで1年空いているんです。
そのうえで結婚してから式を挙げるまで1年となると、
婚約から2年かかってやっと挙式ということなんですよね。
一般的に見てかなりのスローペースだと思うんです。
そして、子供のことを考えると、挙式まで1年はちょっとな…となっているんです。

ただ、これを彼に話したところ、「そんなに早く子供ほしいの?」と言われ、
その返答がくるとは予想していなかったこともあり、何だか面食らってしまいました。
正直、子供についてはそこまで焦っているつもりはなかったんです。
授かりものですし、そこはなるようになるよね~と話してはいたんです。
ただ、私の中で挙式が終わるまでは妊活はしないという気持ちがあって
それを考えると、挙式をできるだけ早くした方がいいよなぁとなっています。

そこが男女の感覚の違いなのかもしれないですし、
実際男性の妊孕性は40代以降になって低下し始めるということで
女性よりも時間的猶予が大きいのも確かです。

私が悩んでいるのは年齢的なところもあるんですが、
仕事との兼ね合いも考えなければならないからなんです。
目標とする資格があり、それを30代のうちに取得するとなると、
結婚式のタイミングがすごく大事になるんですよね。

そういうモヤモヤをうまく言語化できなかったのもあって、
彼はちょっとムッとしてました。
結局、子供とキャリアを両立するためにはどうすべきか、みたいな
解決案を提案してくれたんですが、私の気持ちは置いてけぼりにされた感じがして
こうして書きながら未だにちょっとブルーになってます。





ということで、かなり今回は長いんですが。
彼に自分の気持ちを理解してもらわなければという、変な焦りもあり
これから結婚式と今後について、情報を整理して
簡単な資料にまとめようと思っています。
まあ、一種の決意表明みたいな感じですね。


とか言いつつ、こうやって皆さん乗り越えていってはるんやなぁと思ったり
自分がそのステージに来たんだということを思ったりして
何とも贅沢なことで悩んでんな~ってなってるのも確かです。



とにもかくにも、一生に一度の結婚式なので後悔したくないですし、
これからも彼と仲良く過ごしていきたいので
ここできちっと気持ちを整理して共有したいと思います。

とりとめのない長文乱文となりましたが、
ここまでお読みいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?