ぐりとぐらの歌

それがいいとか悪いとか、正しいとか正しくないとか、そんなこと以前に、空気の様に当たり前に存在していた…というようなこと。

美大生だった頃、制作しながら小声で歌をうたっていると、「なんやその歌?!」とからかわれた。歌を歌っていたことすら、からかわれて気づいたのだけど、歌っていたその歌は「ぐりとぐらの歌」だった。

たいていの人は小さい頃、読んでもらったことがあるのではないかしら？もしくは本屋で見か