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【day1】哲学について考える

1.初めに

こんばんは。
お久しぶりです。
田中です。

元旦の投稿からだいぶ日が経ちましたが、田中は元気にしています。

色々落ち着いてこれから新たな道に進もうとする中で、
Twitterでこのような投稿を見つけました。

。。。

面白そうじゃないか!!!!!

そう思った。そうとしか思えなかった。


2.この記事を書くに至った背景


ドットジェイピーを卒業して約2カ月。
(ドットジェイピー卒業についてはまた後日、別のnoteにてお話できたらと思っている。)
何か新しいことをしたいと思っていた僕にとっては、都合がよすぎるイベントだった。

しかも哲学。
答えがない。
しかもオンライン。
無料。
今の自分にあるもの。
時間とやる気。

応募する以外に道はない🔥🔥🔥

そう思い、この投稿を見たその手で応募フォームの欄を全て埋めたのであった。

そして、応募から4日後。

抽選結果が届いたのである!
この記事を書いているということはもちろん、、、

当選したのである!!!

興奮が収まらなかった。
各回定員6名。全国の人が応募をしていて、応募開始からわずか1日で各回定員に達したらしいのだが、通ったのである。

しかも、おそらくこのWS(ワークショップ)。

社会人向け

なのである。回答フォームに「ご所属の会社名、組織名」「職種」とあったが、「大学」や「学生」の欄がなかったのだ。

これで当選したという事実。
嬉しい反面、落選してしまった方々がいることを忘れず、自分が得ることが出来るものは最大限得よう、最大限得るもの得ないと罪である。そう思ったのだ。

そして、得る価値を最大化するために、これから「哲学」や自分が参加するWSのテーマである「公共」についてこれから1週間1日1記事を書き上げ、事前準備を出来る限りしてWSに挑もうという魂胆でこのnoteを書いている。

3.哲学~序章~

さて、これから1週間哲学について考えるのだが。

そもそも哲学とはなんなのか。
このWSを知ったきっかけであった永井玲衣さんが寄稿していた記事があって、それについても皆さんに読んで頂きたい。

この記事は「生産性」について書かれている記事だが、文中にこのような言葉が書いてある。

哲学とは、評価がゴールではなく、評価のレッテルを剥がしてみることがスタートだからだ。


この言葉は自分にとって、哲学を再哲学することが出来るものだった。

何が正しいか、何が間違っているか。
そんなことどうだっていい。


「目の前に広がっている森羅万象の正体を自らの物差しで突き止める工程」
が哲学なのだと自分は哲学している。


4.終わりに

このように、哲学は答えがなく、自由な発想があってよく、他人の哲学を批判することなどあってはいけないものだと思っている。

自分は他者受容力が欠落している。
恐らく今まで生きてきた21年間の中で、たくさんの関わりを断ち、たくさんの物事から目を背け、「自分が自分らしくいれたらいいのだ」と。「自分以外の他者や自分が所属している組織やコミュニティ以外のものは排他する」といった気持ちでいた。

このまま他者受容が出来ない社会人になる。
それは自分が今後なりたい姿に反している、反しすぎている。


目の前の顧客の成長や努力や葛藤や迷いに対して全力でぶつかって一緒に走って、最高の景色や最大の喜びを共有出来る社会人、田中和人でありたい。

そう思い、このnoteを投稿し、これからの毎日を有意義に過ごしていきたいと思ったのだ。

day1はこのくらいで、明日は「公共」について考えてみることにする。
それでは、おやすみなさい。
また明日。


田中和人

購入いただいた記事は、次回自分が旅をするときの足しにさせて頂き、その旅の様子を次のnoteに納めます!