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わからない日記

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生活の記録
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#詩

5月6日(月)

5月6日(月)

書くことは、一つの区切りをつけること。この日記で一週間を区切ってる。

夜にTwitterスペースを開いて来た人と雑談している。誰とも約束しないまま立ち上げるので、毎回誰も来ないかもしれないそわそわした気持ちを感じている。ありがたいことに、ほとんどの回で誰かが来てくれる。

話す内容は、近況の話や今度やるイベントの話、普段どんなコンテンツを読んだり聞いたりしているかの話など、さまざま。近々ラジオを

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4月15日(月)

4月15日(月)

自分の詩を読んでくれた人が「この詩を他の人にも送っていいですか」と聞いてくれた。もうそれはもちろんぜひ。どうか、詩が送られた先の人に静かな時間が訪れますように。

ちょっと誘いづらいかもなぁと言う人に、連絡返ってこなくてもいいから一応連絡を送ってみる精神 is 大事。

家のインテリアのレイアウトを仮組みしたくてやりたかったblender、自学したけど全然わからなくて挫折してたけど、たまたまTwi

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3月24日(日)

3月24日(日)

茨木のり子全詩集に載っている詩を最初から順番に写経し始めた。一つ一つが素晴らしくて書き写しているだけで心が折られそう。自分がいかに平凡かを痛感させられる。それでもいいんだ、いまはただこつこつ書いていくんだ、量を書くんだ、と決意を新たにする。そしてまた写経して、また心を折られる。その繰り返し。

数年前、北海道の岩見沢に一人で二週間、山間の山荘に泊まった時間、とてもよかった。レンタカーを借りてスーパ

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3月10日(日)

3月10日(日)

タイにいる。外は35度を超える暑さで、エアコンの効いた室内でこの文章を書いている。一週間ほど滞在する予定。ハワイでも沖縄でも感じたけど、暑い場所の光は、白みがかっている。空の青さも淡い。現地で生活するように過ごしたい。キッチン設備はあまりないので自炊はできないけど、屋台でごはん食べてタイ式マッサージ屋にふらりと入って怪しい人に話しかけられてナイトマーケットをふらふらしたい。

これ書いておいてよか

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2月19日(月)

2月19日(月)

無力な自分にできることは、ただ、さまざまなものの時間を引き延ばすことなのかもしれないと、思ったり思わなかったりする。根本的には楽天的だと自覚しているけど、その楽天さは誰かを傷つけていることもあると思うので、良いのか悪いのかもよくわからない。

日記でもエッセイでもどんな内容でもnoteを書いて公開し続けていることの良さの一つに、どうしようもなく気持ちが溢れた時に、その時の自分に書くという手段と書け

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2月11日(日)

2月11日(日)

知り合いが更新している日記を見て、あ、自分も日記を書こうと思い立つ。出来事を記載しない、思考未満の覚書なら一日中しているのに、何があったかを振り返ることはついつい忘れてしまう。ので、この日記を書くことに意義を感じている。

今週の始め、前職の後輩だった友人のライブに行った。約五年ぶり、その人が初めて書いた曲をライブで披露した場に居合わせた以来だった。

歌声を聴いて、歌う姿を見て、ライブの雰囲気を

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2月1日(木)

2月1日(木)

詩を読んでくれた人から「作者を創作に突き動かすものはなんだろう」と聞かれて、ここ数日うんうんとうなりながら考えていた。

メモ帳に書き散らしながら考えているけど、すらっとまとめられない。表現したいこと、自らの表現によって感じたいこと、生きる上で大切にしている感覚、必要不可欠な感覚を得ることの周辺に何かあるような気がしている。それは何だ。

生きている以上、生きることしかできない。気づいた時には生ま

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1月16日(火)

1月16日(火)

起きぬけにこの文章を書いている。昨日も書こうと思ってnoteの真っ白な画面を開いたが、何も書けなかった。ので、リベンジ。

相変わらず、せっせと詩を書いている。自分のペース的に、月10本ほど仕上がればよいらしく、11月、12月はそれぞれ10本ずつ、1月は4本ほど仕上がった。ある程度まとまったら本にしてみたい、まだ先の話だが。

声かけてもらった方と友人10人ほどに書いた詩を読んでもらって、感想をも

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