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ありがとう、note。2ヶ月26記事書いて思うこと。

「気づけば遠くまで来てしまった」

noteを書いた日々を振り返ると、そんな気持ちになる。継続することが力になっていると実感する今日この頃。

数字的な振り返り

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本当にたくさんの人に読んでもらって、スキをもらって。うれしみが深い。

書いた記事たち

11 「出会い」の愛しさと切なさと心強さと
12 ただ「聴く」ことの妙技
13 日本最南端と北極圏に呼ばれた話
14 伝わる涙。流れる言葉。突き動かされる情熱。
15 ある幸運な男の話|自己紹介
16 あなたに出会えて知った心は、愛。
17 夜は長い。できない自分を愛したい。
18 cotreeのグロースハッカーって何してるの?
19 気になる言葉たち
20 のんびりすればいいのに、3月。
21 cotree advent note、始めます!
22 「いま、何軸で話してる?」コミュケーションのバグについて
23 一番つらかったとき、してもらえたらうれしかったこと
24 今週読んだ記事と所感(4/1~4/6)
25 たまには「何者でもない者」になろうよ
26 片思いへの処方箋。想いと言葉と行動と。

こうやって並べてみても、一つ一つのnoteにそれぞれ込めた想いがあって、並べて見るだけで色々なことを思い出せてしまう。

そして、30日で16記事ってことは2日に1記事以上書いてるペースなんですね。振り返りながら気づきました。(すごいな、全然自覚なく書いてた。。)

やりたかったことの振り返り

1.引き続き、書くを通して、自分と向き合いたい。

これはできてます、とても。自分の気持ちのメタ認知や思考の癖が少しずつわかってきた。

「もやもやする」「どきどきする」を捉えて思っていることと頭の中にあることを言語化することで、整理ができている。

書くことを習慣化しようと思った2ヶ月前の自分を全力で褒めたい。

2.誰か一人に届くような文章を書きたい。

こちらもできました。一つ一つのnoteに思い浮かべている人がいます。

「あの人に届けばいいな」と思いながら文章にしてゆく。淡く切ない初恋のような気持ちでむずがゆくなるときもありますが、楽しい。

逆に「みんなに受けたい」「いっぱい読んでほしい」という、周りの期待に応えようと考え込んでしまうと書けなくなりがち。

本質を忘れず読んでくれた人に感謝を持ちながら、一人への思いを大切に継続していきたい。

3.日常をずっと新鮮な目で捉えたい。

これもできている。ネタを探しているわけではなくても

「これ、note書けそう」

と思う瞬間がある。自分の中で引っかかったことや感動したことがあると、自分の内面を深く覗き込みたくなる。

書くうちに気づかなかったことに気づいたり、色んなことがつながったりする。

「深く見る視点」を持つことができたのはnoteのおかげ。自分の思考に深みが増してきたように思います。

やってみてよかったこと

cotree advent note

自分で企画しておいてなんですが、これは本当におもしろくて楽しい。ぜひ他のチームでも会社でもやっていただきたい。

今のところ11日連続更新中なのですが、無事に投稿できたらハイタッチしてます笑。

一人でこつこつやるのも大切だけど、ほどよく盛り上がりながらやると自分も周りも継続がしやすい気がします。

普段積極的に発信しない人も「月1回くらいならいいかな」という感じで参加してくれて、あまり見れない一面や想いをnoteに書いてくれたりする。

noteのタグライン「つくる、つながる、とどける」が小さな範囲ではあるけど実現されてる気がします。

「みんなでつくって、色々話して読んでつながって、それがだれかにも届いる。」

それはとても素敵なことだと思う。

めもnote

読んだ記事や気になる言葉など、自分の思考の一部をストックしていこうと思い、始めました。前からTwitterが流れてしまうことはもったいないと思っていたので。

インプットとアウトプットの量と質のバランスを振り返れるので、学習のPDCAを回すのに役立つ感覚があります。

言葉、読んだ記事の他にも、写真や読んだ本などもまとめられると、さらに自己学習が捗りそうな予感。

プロフィールnote

これがたくさん反響をいただいて。この1年くらいの思考の大きな流れをざっくりとまとめて公開してみたら「向き合い方がすごい。自己開示できるのがすごい。」と各所からいただき。

そんなに大したことをしているつもりはなかったのですが、思いのほか自分の強みのようで、改めて再認識することができました。

初めて会う方でもプロフィール記事を読んでいる方には、ゼロから自分のことを説明することも少なくなったので、ほんとに名刺代わりの記事になってくれていると感じています。

文章を褒めていただけるようになった

これも意外で。自分では自覚できてなかった視点、「やさしい」「心情を上手く汲み取る」などなど、なんだか恐縮してしまうような文章に関するありがたい感想をいただくようになりました。

文章に関する基本的なセオリーや技術も学びながら、良い文章や美しい言葉に触れる機会も増やしていきたい。

やりたいこと

書くことへのハードルを上げない

意気込んだり張り切ったりすることも大切ですが、できれば自然に呼吸するように文章を書いていきたい。

飾りすぎたりレベルを上げすぎたりもせず、思っていることを稚拙でもいいから、表現していきたい。

書くこと、続けること、それ自体に意味があると確信しているので、本質を見失わず、いい意味で自分に期待せず、気軽に続けていきます。

引き続き、cotree advent note

この企画はとてもすきなので継続したい。そして来月はcotree以外の人にも関わってもらえるような枠組みにして、少しずつ輪を広げていきたいと思っています。

コラボ企画、対談企画

だれかと一緒にnoteを書いたり何かを作ったりすることが想像以上におもしろかったので、だれかと何かを一緒にできたらうれしいなぁ。(まずはcotreeの誰かと何かをしてみようかな、と勝手に思ってます。)

ありがとう、note。これからもよろしく。

約2ヶ月、26本を書きながら改めて思ったことは、「書くこと」「表現すること」は楽しくて学びが深いということ。これからも楽しみながら、学びながら、継続していきたい。

ありがとう、note。
これからもよろしく。

TOP画像は、北海道の北竜町のひまわり畑。遠い地での思い出。ひまわりの明るさと前向きさがすき。

書いた記事たち(詳細)


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