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お宮参りとお食い初め

台風が接近している中、先日の大安の日にお宮参りとお食い初めを実施しました。本来であればお宮参りは生後1ヵ月ほどで実施するのが通常ですが、うちの場合はママが産後すぐに蕁麻疹を出してしまったり母乳の問題があったりして、いっそのことお食い初めと一緒にやろうと言うことで、今回の時期にすることに決めました。
せっかく先延ばしして準備期間が長く取れたので娘氏は、しっかりと産着を用意して、ママも着物を着ることにしました。が、台風が来ていると言うことで風も強いしその合間を縫っての参拝だったのでとにかく暑い!暑い!暑い!汗が吹き出る中でのご祈祷になりました。
せっかく時期をずらしたので時期をずらしてよかったことと悪かったことを書き留めておこうと思います。

〈3ヶ月でやるメリット〉
・準備期間がしっかりと取れる
・生後3ヶ月経っているのでママの体が正常に戻っている
・生後1ヵ月すぎると、赤ちゃんに表情が出てきているので笑った顔が撮影できる
・生活リズムができてきているのでミルクの時間を先読みすることができる

〈1ヶ月でやるメリット〉
・赤ちゃんがとにかく軽い
・ほぼ1日中寝ているのでぐずる心配がない
・生後28日までと言う貴重な新生児の姿を写真に収めることができる

ざっとこんな感じでしょうか。うちは3ヶ月で実施したので、とにかく娘氏が重くて重くて写真撮影やご祈祷の間抱っこ紐もなしに抱っこしているのがとても大変でした。幸いうちの娘氏はよく寝てくれていたのでぐずって泣き出すことがなかったですが、きっと泣いちゃう子も多いのではないかと思います。事前準備ができたことも含めて3ヶ月目でやって良かったと思いますが、他のご家庭が1ヵ月でお宮参りをしているのを見るとあの小さくて可愛かった新生児の娘氏の姿をもっとたくさん写真に収めておきたかったなぁと言うのも感じました。これはもうお好みの判断ですね。代わりに新生児の時期にたくさんおうちで写真を撮ったのでよしとしましょう。

お食い初めは通常の習わし通りだと生後100日で実施するものなのですが、せっかくだから外のお店でやろうと言うことでちょっとだけ時期をずらして大安の日に行いました。お食い初めって言葉だけは聞いていましたが何を用意してどの手順で行うか知らなかったのでお店の方に丁寧に説明していただけてよかったです。食材や端を口元に持っていこうとするとなぜか娘子は全力の拒否。別に食べれるわけではないのにすでにぐずってしまっている姿を見て、離乳食の時は一体どうなるのだと今から心配です。
何はともあれ滞りなくお食い初めも実施できたので、娘氏にはこれから食に困らない人生を歩んでもらえるよう親としても全力のサポートをしてあげたいなぁと改めて思いました。
お宮参りもお食い初めも、おそらく日本特有の行事だと思うのですが海外にはこういった行事があるのでしょうか。国際結婚をされた方などはそれぞれの国の習わしを行うのかな?そういったのを調べるのも結構面白そう。
1日中外にいてひたすら娘子を抱っこしてあやしていたのでパパとママはもう疲労困憊。家に帰ってきて娘子だけが元気いっぱいで、かまえ、かまえ、と必死に話しかけてきてまた家でも抱っこ。もう寝顔が可愛いから許しますが、疲れきってしまって今日は熟睡でした。何はともあれ一大イベントが無事に終わってよかった!

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サポートありがとうございます! 生まれてきた娘氏と、これからママとしての自分自身の生活のために活用したいと思います!いち早い社会復帰を!!