ある虐待PTSD放映に関するYouTubeコメ欄で起きた不審

ある報道番組の虐待PTSDに関する放映がYouTubeにもアップされており、
そこへ、
私が以下のコメントを書いたところ、妙な返信がありました。

以下、私が記載したコメント
🔻

私は、受けてる虐待の内容は二人の患者さんと全く同じなんですが、
その後に話されてるいわゆるトラウマのPTSD症状は、私には全くなくて、何故だろう?と、この話題に際していつも思っていたのですが、
私は、そうした子供期の虐待の頃に、丁度すて犬を拾って来ていて。

虐待するような家なので、
当然に即「すててこい」と親に言われ、心で泣く泣くそうするんですが、
犬のほうが、何度も何度もその後
「押しかけ女房」を繰返し、
結局、親のほうが犬に根負けして、
犬が私の「家族」になってくれた、という経緯があったんです。

多分、二人の患者さんが、このクリニックの先生に話して、やっと安心理解を得られたという経験を、
私は、虐待当時に、既にこの犬から受けていたから、
患者さん方と同じ経験を繰返していても、
その後のPTSD症状にはならずに済んだのではないか?、とも思えます。

ただ、
私も、この虐待そのものについての
「人間」からの理解は、未だ得た事がないため、
その、内心の孤独は今もあります。
時を経るほど、その旨を語れる場もなくなるのです。

とはいえ、
動画に出ていたような症状は過去皆無で、
以前には、
偶々知り合った、同様の虐待から逃げていた児童の保護に関わりもしました。
その子も、
一人大人の理解者が存在しただけでも安心材料になったようで、
その後、何度も私を訪ねて来ました。
(けれどもその当時も、
まだ児童虐待に理解ある社会ではなかったため、
他の周囲の大人は、ずっとその子を見てみぬふりしていた事実を当時聞いていますし、
その保護に協力する人も皆無で、
私は内心大変憤慨した事を覚えています。
今から20年程前の事ですが。)

私も犬の存在に加えて、
学校の休日に家にいる事が苦痛だったため、
信頼おけそうな教師宅や教会等へ度々遊びに押しかけてもいたのですが、
彼らには虐待件について述べる事もなく、又当時はそれが虐待という認識もない時代でしたので、
当時の親しい友人達さえ未だその事実も知らなかったりするのですが、
ただ
「信頼できるかも、と本人が思える大人」や存在が一人いて寄り添ってくれるだけでも、
その後のトラウマは、色々違ってくるのかも、と思えます。

🙇

P.S.
ある悪意的な一部が、このYouTubeを含むネット上で、
「被虐待児は全員が、自分も必ず、虐待と精神疾患を繰り返す」という流布を、
十数年前からキャンペーンの如く書き込んで、
被虐待経験者を見下し悦んでいる様子が、多く確認されています。

苦しんでいる人々に更に塩を塗り、
自分達が「上の立場のような妄想」を繰り返す行為自体が、
実は逆に、
その行為を行っている当人の「脳」を傷付ける行為でもある事を、
きちんと学び、認識し、やめることが、
当人の未来の為でもあると、
書き加えておきます。

(以上)


そして、
これに対しての返信が、以下。
🔻

ちょっと考えすぎかなという印象です。

(以上)

これに対し、
私が返信したコメントが以下。
🔻
どういう意味で、でしょうか?
具体的にご指南戴けますか?

(以上)

そして返ってきた返信が以下。
🔻
虐待が人生の中心になってる気がします。
脳を傷付ける行為とか考えるのは違うと思います。

(以上)

そしてこのあと、書いた私の返信が、以下。
🔻

 以下、この件の覚え書きとして追記します。
先程私が上記の返信をすると僅か1分でまた返信が来ました。確認したところ、私はこのアカウントを、以前ブロックした(つまり返信のあった現在も継続的にブロックされていた筈の)状態であった事が、確認されています。

このアカウントが私に返信が出来たのは、
そもそも何故なのでしょうか?

端的に、
YouTube側に、ブロック機能に関しての、欺き的問題があるか、もしくは、
アカウント側が何か作為的な事を行ったか、
そのどちらかと考えられます。
又、
私が返信を書いていた際、スマホに異常な熱が生じる事が起きていました。
私は長年、
ネット上で、持病(免疫神経疾患)を悪意的に歪曲し言い掛りと中傷を繰り返すストーカーの被害を受けているため、
それらの仕業の可能性を考え、すぐ通信を切ったところ、
その1分もたたない程に、返信がありました。

現在も、返信をしてきたアカウントを、私はブロックした状態になっています。
その状態であるにもかかわらず、
再度の返信が可能となっている事自体に、
YouTube側に対して大変遺憾を述べたく思いますし、
もしYouTube側の問題でないとの主張であるなら、
元々ブロックしてあったアカウント側の作為を考慮に入れざるを得ません。

又、
そのように返信されて来た内容も、
正直、先方の読み違いから等の一方的思い込みや言い掛りの範疇としか捉えられない返信内容のため、
以後、私は関知を一切しません。

執拗な返信や思い込みでの批判があった場合には、全て通報をいたします。

なお、
上記した、私の持病を中傷して回っているストーカーは、2010年当時から複数アカウントにて多勢を装ってのリンチ行為を繰り返しており、
2014年時点で、
少なくとも50個アカウントを保有である事が明確に確認されています。
YouTube上でも、
それらを使う形で、私を貶めんとする形の「いいね」を押す等を今後してくる可能性は、
この返信のアカウントの実体に関係なく、
2010年以降の多数前例から、考えられます。
(ちなみに、そのアカウントの返信に「いいね」が
〝2つ〟押されたのは、アカウントの返信の数秒後でした。)

又、
上記のストーカーは以前、他者のアカウントを乗っ取る形で
今回の様な、一方的言い掛りや中傷貶め内容の返信をしてきた前例も2010年代半ばにありました。
そのため、
今回の返信の真偽は現在時点判りかねますが、
皆様もどうぞ御注意下さい。

なお、
YouTubeにせよ、ネット中傷にせよ、
不審な件があった事は、
以前から御相談している議員事務所や団体にも共有致す所存です。

なお、
返信のアカウントに敢えて言葉を添えるのなら、以下。
「虐待を中心に過ごしているという私の姿を貴殿は何処で見たのでしょうか?
それは事実無根を一方的な思い込みもしくは読み違いで貴殿が述べているという事が真実です。
また、
虐待を中心に生きている人が貴殿の周囲にいたとしても、
それを批判する理由を貴殿は持ちません。

それは貴殿のスティグマ(偏見による相手の貶め)に当たります。

また、
他者への中傷行為による行為当人の脳への悪影響(傷付き)は、
科学的に証明されている事実です。
きちんとお調べになれば分かりますし、
それは日本社会においても周知となっています。」

(以上)

不審点は、最後の私の返信に書いた通りです。
念のため記録しておきます。

2024.2.9.12:39筆

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