桜の薄紅色から、新緑へとうつり変わりつつあります。 なごりおしく、まだ桜の花が残っているところも撮影してしまいますが。 日差しはとても強いです。 強い日差しの元、さまざまな花も咲いていました。 木陰をぬって吹き渡る風が心地よかったです。
昨日の雨でけっこう散っていましたが、まだ満開な感じです。 上を見上げながら歩いていると、ふかふかするので足元を見たら桜の花びらのじゅうたんになってました。 枝垂れ八重桜もきれいに咲いています。 この桜は、昨年の11月に狂い咲いていた桜の木ですが、春にも咲いてくれてよかったです。 桜以外の春の花々もきれいに咲いています。 まさに春爛漫です。
今年は桜の開花がおそいようです。 まだまだ、つぼみが多いですが、ようやく桜の花が咲き始めました。 つぼみだけの桜の木も多いです。 でも1本だけ、なぜか満開の桜の木がありました。 メジロが桜の花の蜜を食べに来ていました。 早咲きの河津桜は、桜の花はほとんど散って、ほぼ葉桜になっていました。
昨日の夕方、川沿いを歩いていると、すでに葉っぱがほとんど枯れ落ちた枝垂れ桜の木にチラチラと白いものが…。 近づいて見てみると枝垂れ八重桜の花が数輪、季節外れに咲いてました。 季節外れの晩秋(10/8頃~12/7頃)の小春日和に咲くことを「帰り花」、帰り花は人が忘れたころに咲くので「忘れ花」、また「返り花」とも書き、「二度咲き」「狂い咲き」ともいいます。 そして今朝も、季節外れの桜を再びしみじみと見ていたところジョギングをしている人が「むこうの桜並木でも何本か狂い咲きしてい
夕暮れ時、空の色がどんどん、うつりかわっていきます。 ほんのひと時のほんわりとした空になごみます。 空を見上げれば、美しい夕日を奏でてくれています。 今日も一日ありがとうございました。
朝、空気がすんで空がきれいだなぁ、秋の空になってきたなぁと、まぶしさに目を細めつつ見上げてみると、太陽のまわりが赤や緑色に。 彩雲なのでしょうか。 そして、夕方、今日は一日空がきれいだなぁ、と見上げるとまだ彩雲が。 一日中、彩雲がでていたのでしょうか? 彩雲日和の一日でした。 神秘の美しさを見せてくれた一日でした。
暑い日が続いています。今日は朝から30℃超えで暑いです。 それでも道端で、朝からいろんな花が咲いていました。 先日はつぼみだった、オニユリ(鬼百合)の花も咲き始めていました。 黒っぽい点々をつけたオレンジ色の花がみずみずしく元気に咲いています。 サルスベリ(百日紅)の花も高いところで咲いています。青空に鮮やかなピンクの彩りをそえ、木陰もつくってくれています。 夕方から咲き始めて、朝にはしぼんでしまうオシロイバナ(白粉花)も咲いていました。 日当たりの良いところは、ほとん
紫陽花のちいさな花が咲き始めていました。 一見すると、花のように見えるガクが変化した装飾花。 その装飾花のまんなかに、ちいさい花が咲いています。 こちらは日本原産のガクアジサイ。額縁のように花のまわりを装飾花が彩っています。 額縁のような装飾花のまんなかにも、ちいさい花が咲いています。
雨が降る中、紫陽花が色づいてきていました。 色づいている部分は実は額になります。 雨の中で彩りをそえてくれていました。
空を黄金色に染めていきます。 水を入れたばかりの田んぼに夕日がきらめいていました。 美しい風景をみていると、様ざまな恵みを与えてくれる自然に感謝がわいてきます。 東の空には小望月がのぼっていました。
春に開花する花が、いたるところに咲きみだれて目を楽しませてくれています。 かわいらしい青い小さい花をたくさん咲かせたワスレナグサ(勿忘草)。 スパニッシュ・ブルーベル(ヒアシンソデス・ヒスパニカ)でしょうか。 テントウムシがとまっていました。 ピンクのバラが咲いていました。 ナガミヒナゲシもたくさん咲いています。 こちらはアカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)。 ドウダンツツジ(灯台躑躅)は小さい鈴のような花をたくさん咲かせています。 いつもの年より早く咲いた藤の花
スカイツリーが見える黄昏時の公園に行ってきました。 夕闇のせまるグラデーションの空を背景に見る桜は、なかなか幻想的です。 青空のもとの桜とはまた違った美しさがあります。
朝、信号待ちでふと空を見上げると彩雲(さいうん)というのでしょうか? 雲がうっすらと赤や緑に色づいていました。 彩雲とは、太陽の近くを通りかかった雲に、緑や赤など多色の模様がまだらに見える現象で、瑞雲(ずいうん)、慶雲・景雲(けいうん)、紫雲(しうん)などの雅称もあるようです。 吉兆で、おめでたい出来事の前触れともいわれるようですが、ありふれた気象現象のようです。 朝から、きれいな雲が見られて幸運でした。
もみじが、あざやかに色づきはじめてきました。 黄緑から紅へのグラデーションがとても美しいです。 陽に透けて輝く紅葉に、うっとりと見とれたひとときでした。
キバナコスモス(黄花秋桜)が咲いていました。 キバナコスモスは、ピンクのコスモスよりも早く夏の時期から花を咲かせます。 夏の日差しにも似合う黄色で彩ってくれています。
いつの間にか梅雨にはいり涼しい日が続いていたところから急に梅雨が明け、連日の猛暑となっています。 ひまわりも元気に咲き始めています。 鮮やかな黄色に元気をもらいました。