皆さま

新年あけましておめでとうございます。

営業心理学を提供している*Kaz*です。

みなさんにとって2020年はどのような年だったでしょうか。

2020年新年が明けてこれからという時にコロナウイルスが日本で発見され、緊急事態宣言が発令され、自粛を求められ、飲食店では時短営業が求められ、仕事では在宅ワークを推奨され…。

本当に前例のない年で、ものすごく大変な一年だったのではないかと思います。

新型コロナ騒ぎからもう一年が経過しようしている2021年。

今年もどのような年になるのか、何が起こるのか、先が読めない年になるでしょう。

そのような状況だからこそ、自分の道をしっかり確立して進むべきです。

突然ですが、皆さんはこの書籍をご存知でしょうか。

小林正弥さんが執筆された「自分を最高値で売る方法」という本です。

本書は、

日本教育では教えてくれない「自分という商品価値を高め、最高値で売る」メソッドを教えてくれる書籍です。

日本の多くのビジネスパーソンの現実は、本来の価値よりも自分を安く売り、長時間働くことが一般的です。

しかし、2021年は終身雇用制度が崩壊し、会社に雇われない働き方が求められる時代に突入してきます。会社の看板を外して、自分が商品となって生きていけるようにするためには、自分の専門性を高める必要があります。

専門性といっても、弁護士とか税理士とか研究者という高度専門スキルを持っていることだけではありません。

専門性とは、自分自身が経験して培ってきたことで自分が当たり前にできて、人が真似できないことも専門性と言えます。

私のことでいえば、新規開拓営業歴15年で培った営業スキルです。営業スキルと言ってもたくさんありますが、その中でも、効果的なセールストークです。あらゆる場面で使用するトークフレーズ (営業心理学)、そして、その人自身の個性をしっかりと活かした人材育成が私の専門性です。

詳細は別途記載いたしますが、本年から、セールスに悩みを持っている人、部下の育成が難しい人などを対象にした「壁打ちサロン」というオンラインサロンを開催して、悩める人の相談役を行っていきます。

効果的な営業法が分からない人のための壁打ちサロン｜#壁打ちサロン｜note

セールストーク、人材育成はマニュアルが存在しません。
なぜなら、関わる相手は同じ人間ではないからです。

まさに百人百様。

皆、同じことを強いられるのではなく、一人一人にあった方法で、目の前の方にしっかりと寄り添っていかなければ解決するものも解決できません。

自分の価値を発見し、その価値を最大限に生かし、悩める人々のために尽くす、2021年はそのような年にしたいものですね。

ポジティブ精神で新しい年を迎えていきましょう！