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2021.10〜2022.12 見たもの、聴いたもの。まとめ。

友達に、あなたはいったいいつ何を見ている、聴いているんだ?と訊かれ、
「わ、分からない…」と思ったのだが、
とりあえずスケジュール帳にメモしていこうかと思って約1年間続けてみた。

分かったことは、
・けっこう出かけている「現場主義」な自分。
・スケジュール帳にメモしているのは一部で、メモしていないものもあった。結果、全部を書き出すことはできなかった。けれど、自分なりには記録活動をまあまあ頑張れた。

何を見たいか、聴きたいか、
誰に会いに行きたいか、

書き出してみて分かったこともあった。

この1年は私の人生の中で「一旦休憩」な1年だった。
体感としても、毎日数行つけている体調日記を見ても、決して万全な1年だったわけではない。
出かけるのは、無理やり歩く理由を作るためでもあったので、これは療養の記録でもあるかもしれない。
傷病の療養は、散歩が良いと思う。
もし、なんらかの怪我や病気で苦しんでらっしゃる方がこの文章を読んでくださっているなら、
少しの時間でも歩きに行くことをお勧めしたい。
気分も変わるし、何より運動になるし。

ライブもたくさん行った(本当にたくさん行っていた!)けれど、座席がある会場では座っている時間も長かったかもしれない。
スタンディングのみの場合は、壁際にいるようにした。
会場へ向かう公共交通機関では、座席が空いていれば、ドアから近い「優先座席」などに座らせてもらっていた。

それから、無理はしない方が良い。
特に真夏。出かけない方が無難だ。
2022年は5月あたりからとても暑かったので、野外に出かける時は準備をたくさんした。
荷物は多くなるけれど、水分は2〜4本用意。
免疫力が下がりに下がっているので、すぐに風邪を引くおそれがある。
着替えを持って行って、会場のトイレや駅のトイレで着替えてから帰るのが良いと思う。

映画は、観るだけでも体力を消耗しているし、
ショックにも弱くなっているので、
映画館で観るならば、
観終わったらまっすぐ家に帰るのが良いと思う。

私が見たもの、聴いたもの。

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