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「書く」に向き合って

6月中ほぼ#磨け感情解像度に時間を当てた。自分の企画はストップ、それからお約束している感想もストップ、こちらに集中させてもらった

こんなに時間をかけて1つの作品を書いたのは初めてでした。自分1人の力では無いんだけど

というか自分で素直に作品と呼べるものを書き上げたのが、数えるほどしかないんです。それまでは日々考えてることをつらつら書いてただけだから

「書く」というのは奥が深いですね。なにを素人が言ってるんだと思われるかもしれませんけど、素人で何も知らなかったから言えるんです

「書く」に向きあっている時間が今までの人生であまり無くて。学生の頃は別ですよ?あれは義務教育や勉強。

昔はどこか諦めているというか、関係ないというか、うまく言葉で表現できないことや、よく分からない、で避けてきたんだと今振り返ってます。あとは体を動かすのが好きだから。

SNS嫌いでした。去年まで。悪いイメージを持っていて。まぁ、昔のイメージですね。最近は随分イメージも変わってプラットフォームによるのかな…とも思っています。

どんな媒体だろうと、最終的には人だから。その先にいる人に何か伝えたいことがあるから「書く」があるんだろうな

今回、嬉しいことに気づいたんですよ

それはですね

皆さんにとっては当たり前のことです。

「書く」ことの楽しさ

垣間見えたんですよ。作品作ってる最後の方で。あー…これかと。書いてる人達がずっと書いてて楽しそうな理由が、あのクオリティを保ち続けれる理由が、ほんのすこしだけ分かったんです。

人に伝わる楽しさや、誰かに喜んでもらう楽しさとは違うんです。それもあるけど。

「自分が書いてて、楽しい瞬間」

これがあるとないとで、変わるんだな

同じような人達とお話しできる、やり取りできるってどこか何も無しでやってる人と違うんだ

そこにしかない、刺激と循環がある

なんでもやってみないと分からないもんですね



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