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【スーパー銭湯で働いていた時のこと①/銭湯の求人に導かれた話】

おはようございます。
今朝も冷え込んでいて、外気温1℃です。
もう少しコタツで温もってから、散歩へ出かけることにします。

こんな寒い時期にこそ、温泉銭湯に足を運びたいのですが、この冬はうっかり予定を詰め込んでしまって、お湯から遠ざかっております。
来月こそは、入湯しに行かねば!と思っております。

実はわたしは、スーパー銭湯で2年間働いていました。
2018年12月〜2020年12月まで。

2006年10月〜2018年11月までは、まちづくりの中間支援組織のスタッフで働いていました。(途中、アーチスト活動がしたくて、2年間、スタッフを抜けさせてもらった時も、まちづくり活動には参加をしていました)

まちづくり活動は、やりがいと生きがいを感じた仕事でした。
やりたいと思った企画をトライさせてもらえて、結果を出すこともでき、たくさんのご縁もいただきました。
その経験は、今でもかけがえのない財産です。
「これは魂職だ」と確信をしていました。
(退職した今でも大好きな組織です💐)

ところが、ある時から、心身に不協和音が生じてきました。今思えば、その理由はハッキリと分かります。
端的にいえば、組織に問題があったわけでは全くなくて。
組織と「協働」で仕事をしていた相手側の「行政の体質」が、自分には合わなかった、ということになりますね。。

当時のわたしに「心身が壊れる前にシゴトの路線を変えなければ」という決意が強く降りてきたので。
転職先を決める前に、退職したい旨を事務局に伝えさせてもらったのでした。

「さぁ、すぐに転職先を決めるぞ!」
と意気込んで、パート募集の情報を探しては面接に行くものの、うまくいかず。
面接に落ちること3度。

過去に経験してきた職種での面接落ちだったので、
「やはり52歳の転職ってパートでも難しいのね〜」
と、歯がみしていたところ。

ふと、目に止まった、ひとつの求人情報。
それが、地元のスーパー銭湯でした。

「一緒に楽しく働きませんか?シフトの日は銭湯に無料で入れます。仕事内容/受付・浴場やロビーの清掃。年齢不問〜云々」

銭湯??清掃??
う〜ん、掃除は好きだけど、銭湯の?
銭湯って入るの苦手だし。
サウナなんて、30秒も入っていられないし。
清掃の仕事もしたことがないし。
いや、これは、ないな。
。。でも、でも。。おもしろそう。。
(なぜか、心がワクワクしてくる)
うん、知らないことをするって、おもしろそう!

そして、わたしは問合せ先に、電話をしていたのでした。
求人を目にして、電話をするまでの時間。
1分あったかなかったか。

それから、すぐに面接日が決まって
「はい、明日から来てもらっていいですよ」
と、面接のその場で制服をもらい、
数日後には、フロント受付けに立っていたんですよね。

あのスピード感こそ、直感(ハイヤーセルフのおぼしめし)の、なせる技だと思っています。

さて、銭湯の話なんですが。。

うーん、またもや、長くなってしまったなぁ。。

この銭湯での仕事が、ビックリ&衝撃の連続で
そして、わたしの固定概念をガラガラと打ち壊し、
わたしの心身を癒してもくれたのです。

その話は、また書き残したいと思います。

あぁ、こうして書いていたら
ますますお湯に入りたくなったよ♨️

それでは、また💐

♨️冒頭に貼った写真は先月行った「スパ羅漢」のサイトから拝借させていただきました🙏♨️
●道の駅「スパ羅漢」●

♨️ ♨️ ♨️ ♨️

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風の谷ReLien
https://www.kazenotani-relien.com/

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