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【"古事記と言霊百神"が理解できるようになったキッカケ】

昨日から、いきなり、はせくらみゆきさんにハマっています。

はせくらみゆきさんに行き着いたキッカケは、一昨日のこと。

わたしの推しのYouTube番組で、土御門兼嗣さんがゲスト出演されていたんです。
でも、土御門さんの発言のほとんどが「ピー!」「ピー!」で伏せられていて、内容が全く分からなかったんですよね。

「表で言ったら相当にヤバイ内容で。核心を突いた話なんだろうな。オンラインサロンに入会すれば、ピー音無しで視聴できるんだろうけど。どうしよう?」
と迷ったのですが。

土御門兼嗣 つちみかどかねつぐさんは、今や「時の人」。他のYouTube番組にもゲスト出演されているはず、と閃き、ゲスト出演をされている番組を探しました。

すると、ナオキマンさんのところで対談されている内容が、知りたかったお話に近くて。しかも、ピー音を最低限に抑えて、上手に構成をされていて、感動。

オンラインサロンに入会すれば、フルバージョンの内容が視聴できると分かり、迷うことなく、そのまま入会(推しのYOUTUB番組のオンラインサロンに入るのは迷ったというのに。これも神さまのおぼしめし、ですね)。
入会金は1,480円。「本を1冊購入したと思えば安い」と思ったのでした。
そして、土御門兼嗣さんとの対談内容は、入会金を上回るものだったので大満足。

1ヶ月は会員資格があるので、他の対談動画もいろいろ視聴してみよう、と思って見ておりましたところ。

昨日、はせくらみゆきさんの対談に行き当たったのです。
(長い前振りになってしまいましたが、本題は「はせくらみゆきさん」です)

表の番組の対談はこちら。

この表の対談もすごく刺激を受ける内容なんですが。
オンラインサロンのフルバージョンの内容を視聴した時、「あ!!なるほどなぁ!」と。
今まで拾ってきた情報のパーツが、ガチガチガチっと組み上がったのです。

実は、2023年8月に購入していた本があります。

お友達の薦めで、言霊について理解を深めたくて購入しました。

購入はしていたものの、難解すぎて、全く理解が進まず。
少し読んでは閉じて。また時間を空けて、開いては閉じて。
を繰り返していました。

そして、今月の2024年4月12日。
環境活動家・エコロジストの「松本英揮さんのお話会」のスタッフとして参加した日のことです。

「松本英揮さんお話会in呉」の様子

そう、このお話会自体も素晴らしかったので、記事にまとめたいと思うのですけど、今日は、そのことは置いておいて。

お話会の会場準備のために、少し早めに会場に着いてしまった、わたし。
会場では、とある勉強会が開催されている最中で「良かったらお話聞いてみてください」と促され、着席することとなりました。

すると、その日の勉強会は「言霊」について。
天津太祝詞音図 アマツフトノリトオンズ」だったのです。

勉強会でいただいた資料

「え?わたし、この鳥居のようなものを書いた本を、持ってます」
と言うと、
「えーっ?!このことを知っているの?」
と、皆さんもビックリ。

なんという偶然でしょうか。
そして、その勉強会に途中参加して30分ほど聞いていたのですが。

何度も開いて、少し読んでは閉じて。を繰り返していた本のページが、脳内に蘇り「そういうことか!」と、繋がったのです。

「古事記と言霊百神」のページ

古事記は言霊の書である。
五十音の一音一音が神である。
このことを記しているのが実は古事記なのです。
古事記は「上つ巻」「中つ巻」「下つ巻」より構成されています。
「上つ巻」は神話の部分ですが、
これが実は言霊の奥義書だったのです。

「古事記と言霊百神」より

五十音図の一音一音は神であり、母音と父韻によって子音が生まれる。
日本語の深いカラクリ。というか仕組み。言霊のはたらき。

そのことが、ストン!と理解できたのです。

あ。あれに似てるかも!
ヘレンケラーの「ウォーター」。
ヘレンケラーが「水」を理解し、言葉を理解した瞬間。

もちろん、わたしは、まだ、入り口に立っただけ。
扉を開いただけのことです。
でも「今まで壁だった」と思った場所に「扉が出現して開けることができた」ところに辿り着いたのです。

そして、さらに、はせくらさんの動画を見て、それについての理解が進んだのです。
はせくらさん、凄すぎる!

↑「言霊」について話されているところからの動画です。
オンラインサロンのフルバージョンの動画では、これについて更に詳しい内容が披露されています。

しばらく、はせくらさんが出演されているYouTube動画を追いかけてゆくでしょう。

そして、「古事記と言霊百神」の本を通じて「言霊」を追求してゆくでしょう。

「このことを深掘るのは、あなたの魂の目的のひとつだよ」
と、神さまから言われているんだな、と腑に落ちたことがあります。

後で気がついたことなのですが。「松本英揮さんお話会in呉」が開催された4月12日は、わたしの「ツォルキンバースデー」だったのです(長くなるので、ツォルキンバースデーの説明は省きます)。

「13の月の暦」(マヤ暦)。
4月12日は、KIN174。
「白い倍音の魔法使い」
わたしのエネルギー番号です。
興味がある人はご自分のKIN番号を調べてみてください🍀
https://mayareki.biz/evryday-happy/your-kin/

神さまは、その人が信じている「もの」や「事象」で、サインを送ってくれています。

神さまって、本当に、オチャメなんです。
今回も、ミラクルで楽しい方法で、わたしにギフトをくださいました。

もし、あの時、推しのYOUTUBERのオンラインサロンに入会していたら。はせくらさんの対談を聞くことは、なかったでしょう。

神さま。ありがとう。大好きです!

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風の谷ReLien
https://www.kazenotani-relien.com/


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