行動力の根源メソッド
どうも。文です。
前に、「動いてから考える」という記事を投稿しました。
https://note.com/kazeyama_fumi/n/nb950ab6cc96d
そのときにこんなコメントが来ていました。
これに対してコメントをしたのですが、「それを一人だけにつたえるのはもったいないな」と思ったので、記事にさせていただいています。
実は僕も、そうでした。
ミスって傷つくことを異常に恐れ、臆病なハリネズミのように丸まっていました。
なので痛いほどわかります。
ですが、今はそれを乗り越えることができました。
もし、チャレンジする強い精神がほしいならちょっとアドバイスできるかもしれません。
違うのであれば、聞き逃していただいて大丈夫です。
あの記事では「動いてから考えることのメリット」について話しましたが、今からは、「動いてから考えるための動く方法」について話していきます。
5秒ルールで発射する
一つは文章中でも紹介した「5秒ルール」。
5秒ルール とは、メルロビンズさんの提唱するメソッドです。
その方法とは、「あれこれ考えずに、とにかくカウント5で行動を開始しろ!」という、至ってシンプルなもの。
それでいて、即効性、効果ともに優れているためとても有能なメソッドと言えるでしょう。
このメソッドの大事なところは、5秒という制限を設けること。
「この制限内に動く」とはっきり定義することで、その定義に従ったほうが脳が楽なので動きやすくなります。
なので5秒ではなく3秒でもOK。
とにもかくにも「時間制限を作る」ということがとても重要です。
では、これのやり方についてです。
そのやり方は先程いったとおり、「5秒カウントダウンし行動に移す」というもの。
ですが、これを行う上で大切になるポイントが2つあります。
1つはカウントダウンをすること。
これは普通にカウントしてしまうとその先を数えてしまいます。
カウントダウンすることで「0」よりさきの数字が存在しないため、伸ばすことが不可能となります。
そのため、先延ばしをしないできないので、行動を確実なものにすることができます。
2つ目は、「何をするか」というのをはっきりさせておくこと。
2つ目は「はっきりと目的を決める」ということ。
なぜなら「ぼんやりこんな感じ」という状態で使うと、「ぼんやりこんな感じ」を達成するためではなく「ぼんやりをはっきりさせる」ということに対して使ってしまっています。
そして、「ぼんやりをはっきりさせる」が成功してやっと行動しなければいけません。
そのため、行動に対する言い訳を考える猶予を与えてしまいます。
そうなればこの「5秒ルール」は意味を持たなくなります。
なので、はっきりと「〇〇をする」と決めておくことが大切です。
分解、そして、簡単に。
もう一つは、「分解してできるだけハードルを下げる」というもの。
未知のものにチャレンジしようとするとそのままだと大きく、怖く見えますよね。
あれは、なぜ起こるのでしょうか?
あれさえなければ行動できた回数も増えたのではないでしょうか。
なので、なぜ未知のものが大きい&怖く感じる原因を考えてみました。
それは実に明快、かつ単純。
「知らないから怖がる」ということ。
肌の色が違うとかの人種差別と同じ原理ですね。
知らない、だから、怖い。
なので、まずは、全体像を把握しなければいけません。
このままだと無制限の高さがあるハードルです。
それを低くするためにするのが、「分解」です。
例えば「youtubeの解説系の動画を作る」ということをしようとしましょう。
このままだと、どうあがいても倒せないように感じます。
ですが、動画は『名前』『サムネイル』『導入分』『主張』『根拠』『反論に対する意見』『主張』に分けたとしましょう。
これを一日一つ、すれば一週間後には完了するわけです。
さらに小さく分解すれば、全体像を把握&一日にやれば良い量がわかるので、楽になると思います。
「困難は分割せよ」
ぜひ使ってみてください。
まとめ
今回伝えたかったことは次の4つです。
5秒ルールは即効性、効果ともに優れたメッソドである
行うために1つはカウントダウンをすること。
2つ目は、「何をするか」というのをはっきりさせておくこと。
困難は分割せよ
今回紹介したことがあなたの原動力にれれば幸いです!
それではまた。
◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆
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