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私のはなし、わたしの言葉

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幼少期~30代前半の現在まで、印象的だったできごとや、日常に感じたことを徒然にエッセイにしています。 雑談ベースのライトなものから、満たされなかった子ども時代の憧憬まで、思いつく… もっと読む
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#コラム

霞はもう、食べあきたんじゃ。

優しい、怒りっぽい、頼もしい、情け深い。 人の性格を言語化するときには、おもに形容詞が使…

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だまされたと思ってハラスメント

家族で回転寿司にいったときに、となりのテーブルでこんな会話がされていた。 A「今日はお…

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時短家事はだれの味方か?夫婦間の「礼儀」を考える

朝、こんな記事を読んだ。 主旨としては、女性の社会進出と並行して広まるはずの「時短家事」…

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フツメンが婚活パーティーで、人気者になれちゃうテク

婚活パーティー、というイベントをご存じだろうか。 規模は様々だが、結婚したい男女が近い比…

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トトロに学ぶ、子供を大事にする方法

娘が絶賛、「となりのトトロ」大ブームである。 なぜかわからないが、アニメ映画を観たことが…

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子供が3人。ケーキが2つ。さてどうわける?

これは私が「この人の考え方や視点、おもしろいなぁ」と感じた方に、よく聞いてみる質問だ。 …

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架空の球を打つとき、その瞳は何をとらえる。

夏の風物詩、甲子園が開幕した。 高校球児たちの2度とこない夏が、連日メディアで取り上げられている。 私は野球にそこまでの見識はないが、夫は甲子園出場経験もある本格派だ。 なので、結婚したときから、この時期の夜のすごし方は、夫婦で熱闘甲子園視聴と決まっている。 高校野球の魅力は、なんといってもドラマ性。 マンガの登場人物のような各校のエース達が、これまたマンガのようなサヨナラ逆転、あと一歩の惜敗にむき出しの感情をのぞかせる。 作り物にはない、あのリアル。 少年たちの熱い夏

どうして平成の若者は、盗んだバイクで走りださないのか。

山口ちはるさんプロデュースの舞台を観にいった。 私は演劇の経験も観劇の習慣もなく、友人が…

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