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清濁併せ呑んで突き進む

こんにちは。 
内田です。

今日は「清濁併せ呑んで突き進む」です。
清濁併せ呑むの意味は心が広く、善でも悪でも分け隔てなく受け入れる。度量の大きいことのたとえです。
これを踏まえて突き進むという事です。

これも私は社長から教わりました。
これを聞いた時に私の人生は今後、何かをする時は常にこの精神でいこうと思いました。

何かを始めると必ず良いことと悪いことが起きます。
これは完全に私の持論ですが、結果が出るまでは悪いことの方が多いです。
うまくいかないのが当たり前です。
でも、それすら受け入れないと前には進めないです。
さらには悪いことをどう捉えて切り替えるか。また、どう良い方向に転換させていくか。

切り替えて転換させる力。

これが本当に大事だと思います。
よく切り替えが早くていいねなど口にする人はいると思います。
もっとその人を見てあげてください。
うまくいってる人は切り替えた後に、何かに転換させてます。
切り替えるだけなんていくらでもできると思います。
大事なのは転換だということです。

イメージで言うとダメージを吸収して、相手にぶつけるイメージです笑
中二病みたいですね。

でも、本当にこのまんまだと思います。
これを理解してから私は嫌なことが起きたらなぜワクワクする時もあります。全部ではないですが。
どうやって吸収して弾き返してやろうかって常に考えてます。

あとはこの考え方の1番良いところ。
それはモチベーションが全然下がらないです。
嫌なことがあっても、とりあえずどこにぶつけてやろうかって考えてます。

少しずつですが、悪いことでも吸収して転換させる力を強くしていこうと私は思っています。
いつか挑戦して失敗して成功する人が報われる世界になるように今からコツコツ積み上げます。

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