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「JKが世界作るvol2」 〜新しい言葉を作るJKは新しい世界を作る〜

JKはたくさんの新しい言葉をこの世に送りだしてきました。

例えば
「マジ卍」
日本語で言うところの、「やばい」みたいな意味です。
嬉しい時も、怖い時も、悲しい時も使える万能語ですね。

海外のお友達が、「やばいって意味は何個あるの?多すぎてわからないよ」って言ってたんですけどめちゃめちゃ納得。。

他には、
「フロリダ」
「風呂に行くので、ライン離脱する」の意味らしいです。
これは実用性高そうですね。

「バズる」
ツイッターなどのSNSで一気に拡散されることらしいです。
マーケティング勉強してる人は、バズマーケティングっていう言葉聞いたことあると思いますが、JKが作った言葉なんですね。

「デコる」
ガラケー時代に携帯をデコレーション(飾り付けをすること)をデコるというらしいです

「ムカ着火ファイヤー」
めっちゃ怒ってる時に使うみたいです。あんまり意味がわかりません。意味を考えだすと近代哲学者みたいに発狂するんでやめましょう。

上記のように、JKは新しい言葉を作ってきました。
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タイトルに〜新しい言葉を作るJKは新しい世界を作る〜って書いてますが

JKという主語を抜くと

「新しい言葉を作る=新しい世界を作る」という意味です。

言い換えると

「まだ見ぬ新しいものはまだこの世に言葉がないということです」

イメージしにくいので具体例を挙げると

みんなが当たり前に持ってる「iphone」ありますよね。

2007年の「iphone」の誕生は間違いなくイノベーションでした。
実社会のインフラとして世界中の場所で根付いています。

今は、「iphone」という単語は当たり前に使われていますが
30年前の人に「iphone」を見せても

なんだか長方形の持ち運びできる電話という表現しかできないわけです。
なぜなら「iphone」という言葉がないから。

つまり2018以降に生まれるイノベーションは、まだ名前がついていない可能性が非常に高いです。

JKに話を戻すと、JKは新しい言葉をたくさん作ってきました。

上記に挙げた言葉の「バズる」からバズマーケティングという新しいマーケティング分野が生まれたし、

「デコる」からガラケー装飾の企業やマーケットが生まれたし

JKは新しい言葉を作ることによって新しい世界を作ってきました。

そしてこれからもJKは新しい言葉を作り新しい世界を作って行くと思います。

前の記事でも書きましたが、だからJKは世界一クリエイティブな生き物なんです。笑

まとめ
・JKはたくさんの言葉を作ってきた
・新しい言葉を作ることは新しい世界を作ることである
・つまりJKはたくさん世界を作ってきた。
・これからも新しい世界をJKが作っていくという期待


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