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【エンジニア採用】Wantedlyで募集ページ作成したら、3週間で30名の応募が来て3名採用できた話

はじめに

2023年7月から、Antaaという医師プラットフォームのプロダクト責任者をしている。

Antaaでは、医師・医学生向けに主に下記の3つのサービスを運営している

  • QA:医師同士の質問解決プラットフォーム

  • Slide:医師が学会や研究レポート・勉強会の発表資料をシェア

  • Channel:医師が学べるオンライン動画サービス

元々、プロダクトの開発スピードを上げるべくエンジニアを増やしたいと思っており、3月にWantedlyで募集開始したところ、想定外すぎるくらい多くの候補者が応募してくださった。実際に3週間で28名の応募があり、結果3名採用できたので(感謝)何をおこなったのかを備忘録として記載。

ちなみに、今まで別の会社含めてWantedlyで応募したことは複数回あったが、こんなにたくさんの応募が短期間で来たのは初めてだった。募集開始した数日だけ一気に応募が来て、そのあと閑古鳥ではなく、毎日1-2名の応募がコンスタントに続いた。

既存の募集文の何を変更したか?

今回のエンジニア募集ページはこちら

タイトルの冒頭に、プログラミング言語を添えた

他のエンジニア募集を見ると、タイトルとして

「Node.js | 0-1新規の企業向けDX促進のシステム開発」
「TypeScript/Reactのモダンな環境で開発するフロントエンジニア」
「モダン開発を志向するフロントエンドエンジニア募集|Vue,Reactなど」
「Rust|リモート|研究×テクノロジー領域に挑むエンジニア募集!」

などと、プログラミング言語を最初に記載している募集ページが全体の5%と少ないながらも散見された。

実際に働きたいエンジニアからすると「自分が得意もしくは使える言語が募集対象になっているか?」が、まず知りたい情報だと思うので、タイトルの冒頭にプログラミング言語を添えるのは賢いなと思い、倣って下記のように記載した。

React | 医師同士をつなぐプラットフォーム のエンジニア募集!

ちなみに、Wantedlyではタイトルの文字数37文字以内という、結構厳しい制約があるので、今回「React | 」と記載した時点でスペース含めて8文字使っており、残り29文字しか使えなかったので、その中で内容訴求するのが少し大変だった。

写真を会社のロゴから、人の写真に変更

こちらに関しては、元々は会社のロゴをトップページの画像として掲載していたのだが、wantedlyが記載しているおすすめカバー写真として下記の記載があった。

募集の顔ともいえるカバー写真では、以下の内容が伝わる写真の掲載をおすすめしています。
会社の雰囲気がわかる
・チームの顔ぶれを知ることができる
・この会社で働くイメージができる

会社の全体集合写真があったので拝借して掲載。

雇用形態でフリーランスを選択

雇用形態で下記のようにどれか1つ選択できるが、今回業務委託のエンジニアも積極的に採用したかったので、

続きは、こちらで記載しています。


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