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【外食de減塩#94】松屋 牛焼肉定食 塩分0.6g(味噌汁1.5g除く)

こんにちは!減塩生活中のかずさんです!

10月に入り、気候が一気に秋めいてきました。日中の日差しがある時間帯はまだ暑くとも、朝晩は冷え込むようになってさすがにタオルケットでは寒い季節になってきました。そろそろ布団を出さないと。

思えば1年前、大病院に検査入院したのがこの頃でした。病院で2週間ほど過ごしている間に季節が移ろい、入院したときの服装では寒くなっていたことを思い出します。将来どころか明日の自分を不安に思っていたあの頃に比べると、今は希望を強く持って生きることができています。現代医療と減塩ブームに感謝。

さて、今回ご紹介するのは牛丼チェーンの松屋から。松屋の牛丼も塩分量少なめなのですが、野菜も摂った方がよいので今日は定食を食べましょう。

牛焼肉定食です。ホームページの栄養成分表示によると、定食としての塩分量は2.2g。一方、単品としての塩分量は0.6g。この差は主に味噌汁によるものです。一般論としても、和食セットの場合「味噌汁に手をつけない」「漬物は食べない」「ソース等味付けは足さない」で塩分量がカットできます。

牛焼肉です。以前は「アンガス牛」だったのですが、「牛」になったので産地が変わったのでしょう。鉄板で焼いた肉が8〜10枚程度入っています。味付けはシンプルに塩胡椒です。一般的にはテーブル調味料(BBQソースとか)をかけてお好みの味で食べる仕様なのですが、ほんのり塩味がついているのでこのまま食べても問題なしです。

むしろこのまま食べた方が脂の味がよくわかります。薄い肉の割に、噛むと弾力があって食べ応えがあります。口の中に牛の脂を行き渡らせ、白ごはんを放り込むと脂が洗い流されるようにさっぱりと・・・焼肉ライスの醍醐味はコレですね。

生野菜サラダもついてきますが、こちらにもドレッシングはかけず、そのまま食べます。ごまドレとか好きなんですけどね。今となってはドレッシングをかけてしまうと味がくどすぎてダメ。かつては、野菜メインではなく、ドレッシングを食べるための土台としての野菜、みたいな食べ方でした。

そのまま食べても野菜の味がしっかりわかって美味しいですし、なにより牛焼肉の脂をさっぱりと中和してくれる気もします。

定食のライスは量が変わっても同一価格、途中でおかわりもOKというライスイーターにはたまらない設定になっています。かずさんの場合は並盛りでちょうどよかったです。

塩分が多くなりがちな外食においても、上手にメニューを選んでいきたいものですね。

ごちそうさまでした。


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