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【間食de減塩#21】喜八洲のみたらし団子 塩分0.04g/本

こんにちは!減塩生活中のかずさんです!

最近、妻が「みたらしだんごが食べたい」と言い始めました。これまではチョコとか洋菓子と言っていたのに。和菓子の魅力がわかる年頃になりましたかね(^^)

どこで見聞きしたのかわかりませんが、「阪急の十三駅構内に美味しいみたらし団子のお店があるらしい、今度買ってきて」などと言っていたのを思い出しまして。ちょうど十三乗り換えのタイミングがあったので、お店に立ち寄ることにしました。

休日の夕方の時間帯ということもあってか、お店には20人くらいの行列が。注文ごとに焼き立てを提供しているので結構時間がかかるのですね。20分ほど並んで、無事みたらし団子を手にしました。今回ご紹介するのは、苦労して(笑)手に入れた、喜八洲(きやす)のみたらしだんごです。

10本入り(焼き加減:普通)を購入。注文を受けてから炙ってみたらしソースたっぷりつけて箱詰めしてくれます。そりゃ時間掛かるか。10本とはいえずっしりと重たいです。

気になる栄養成分表示によると、一本あたりの食塩相当量は0.04g。みたらしソースの量にも依るのでしょうが、大量に食べる訳でなければ誤差の範囲として考えても良いレベルです。炭水化物46gはなかなかの数値ですね。日本食べたら白米お茶碗一杯相当か。

紙包を開けると内箱が出てきます。それではいざご開帳・・・!

箱の中にナイロンの包みがあり、折り重なる形で5本ずつ入っています。なかなかみたらし団子本体に辿り着きません。

ようやくみたらし団子本体(上の5本)にアクセスできました。みたらしソースにどっぷりと漬かっています。スーパー等で売られている一般的なみたらし団子とは格が違いますね。

手が汚れるのは必至なので、お手拭きを用意しつつ、どれを摘むか見定めます(笑)

みたらしソースをたっぷりと纏わせてピックアップ。一本がずっしりと重たいです。餅はトッポギのような細い俵形。弾力あるので噛むとギュッとしています。とろみ強めなみたらし餡がとてもよく合います。甘過ぎずちょうどいいお味ですね!行列ができていた理由もわかります。これは手土産としてもちょうどいいわ・・・

小一時間の移動でもほんのりと温かさが残っていましたが、電子レンジでほどよく温め直すとさらに美味しくいただけるようです。とはいえ、出来立てをすぐに頂くのが一番ですね。注文するマダムも「5本箱づめ+すぐ食べる分1本」みたいな注文をされてました。

ごちそうさまでした。

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