こんにちは！減塩生活中のかずさんです！

職場での新型コロナ陽性者が増えています。39度くらいの発熱があり、翌日に病院で検査してみるとコロナ陽性、というパターン。今は季節性インフルエンザと新型コロナを一度に判定できるようになっているのですね。２類から５類になったとはいえ、症状が弱まったわけでもなく。熱が下がればリモートで仕事をしてくれています。これはコロナの功罪だと思いますが、リモートワークが実社会に馴染みましたね。朝会社に来るのが当たり前、リモートはサボリの温床だ！みたいな感覚はかなり払拭されました。出社した方が業務効率は上がることは多いですけどね。

新型コロナ陽性者が出ても、ある意味「慣れ」てしまいましたが、塩分摂取については継続的な気持ちの引き締めが必要です。減塩の味付けに慣れてくるのですが、同じように外食の味付けにも慣れていくのです。元の味付けを食する機会が増えれば、それだけ減塩に対する感覚もズルズルと緩んでいってしまいます。noteで毎日のように減塩投稿を続けているかずさんでさえ、気が緩んできているのを実感しています。。。がんばりましょう！

さて、今回はレトルトの親子丼です。レトルトといえばカレーが種類もバリエーションも多いのですが、さすがに飽きちゃうので。幅広くいろいろな商品を食すようにしています。

大塚食品のマイサイズ100シリーズより、親子丼です。香り豊かな鰹だしと北海道産真昆布の旨みをふわとろ卵で絡めました、とのこと。ほほう。

栄養成分表示によると、一人前（150g）あたりの食塩相当量は1.8g。1日の塩分摂取目標6g以下を考えると、一食2g以下が目安になります。マイサイズ100シリーズはカロリーコントロールの商品（100kcal以下）なのですが、塩分量にも配慮されていて非常にありがたいです。

電子レンジで箱ごと温め、小ぶりの丼に親子丼の素を流しかけます。見た目はときたまあんかけみたいな。卵とじというよりは溶き卵ですね。

具材としては、鶏肉、たまねぎ、にんじん、卵が入っているのがわかります。昔からあるダイエット系のレトルトって、薄味のものをトロミつけて無理やり引き伸ばしたような美味しくないイメージがあります。卵の量が少ないので一見そんな感じに見受けられましたが、これまで食べてきたマイサイズ100シリーズでは全然そんなことはなく美味しかったです。親子丼はいかに。

具の鶏肉です。サイズは小ぶりですが、それなりの量入っていますね。キュっと引き締まった肉質で歯応えがあり食感のアクセントになっています。美味しいです。

卵が少ないのかなと思っていましたが食べてみるとそんなこともなく。はじめに感じるのは塩味でも甘味でもなく、だしの旨み。だしをしっかりと効かせることが減塩の基本ですね。後ろから追いかけてくるようにほのかな甘みがやってきます。食べ慣れた親子丼とはちょっと違いますが、これはこれでアリですね。美味しい。さすがは大塚食品マイサイズ100です。

こういう味付けの商品を美味しく食べられるのも減塩舌が育ってきている証拠なのかもしれません。引き続き、減塩生活に勤しんでいきます。

ごちそうさまでした。