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【学習欲】ストレングスファインダー


こんにちは、かず(@kazu_1247)です。

『ストレングスファインダー』を使って出た自分の資質は、

「個別化」
「学習欲」
「活発性」
「着想」
「最上志向」

でした。

前回は、「個別化」ついて書いたので、今回は「学習欲」について書いていきます。

資質の特徴

学習欲という資質を持つ人は、学習欲が旺盛で、常に向上を望んでいます。特に結果よりも学習すること自体に意義を見出します。

独自の強み

多くの場合、あなたは知識を増やし、新しい技術を取得することを重要だと考えています。学習を継続的な活動とみなしています。生まれながらにして、もっと知識を増やしたいと思うことがあります。

あなたは、弱みを克服するために時間やエネルギー、費用を無駄遣いしたくないのでしょう。あなたは、自分が得意なことに集中することもあります。

あなたは、自分と同様に学習を大切にしている人に出会うと、彼らのプライベート上または仕事上の野心や意図、目標を話してもらいたいと思うでしょう。彼らが、何を達成したいと思っているのかを把握することが、仕事上の協力関係や揺るぎない友情の始まりとなる可能性があります。

アクションプラン

学び方を工夫しましょう。誰かに教えることで最も学べるなら、人前で発表する機会を持ちましょう。静かに熟考することで学べるなら、静寂の時間を持ちましょう。

とにかくアウトプットをします。アウトプットを意識することでインプットの質が良くなると思うからです。ブログなどのアウトプットは自分の頭の中の整理や、少しでも頭の中に印象付けるためにやっています。あと、インプットの量をとにかく増やしていきます。情報のシャワーを浴びます。NewsPicksとTwitterを中心にシャワーを浴びる。この時間を意識して取ります。

人前で話したり、誰かに教える機会を持ちます。これも先ほどのアウトプットと似ているのですが、人に話したり、教えることで、自分がどこをどれくらい理解しているのかが再確認できるからです。

変化を起こす人になりましょう。他の人たちは新しい規則や技術を導入することに尻込みするかもしれません。新しいことから吸収したいというあなたの意欲は、他の人たちの懸念を和らげ、彼らを行動へと促します。

新しいことへのトリガーになります。周りにそれを投げかけて、違ったらまた考えればいいんです。現状維持とか、同じことの繰り返しは好きではありません。適宜アップデートしていきます。この世の中に「失敗」って無いと思います。「何をしたら上手くいかないのか」ってことが分かったということです。つまり、成功の一部であるし、失敗のように感じる経験は成功するにあたって必要不可欠なものだからです。むしろ、たまに「こうやったらダメだよな」と分かっていながら失敗のような経験をあえてすることもあります。で、成功の再現率を高めたりすることもあります。

できる限り、技術や規則が常に変化する分野にキャリアを変更しましょう。これに対応しようと挑戦し続けることであなたはいきいきします。

トレンドの変化が早かったり、スキルの向上が求められるIT業界でこの「学習欲」を使います。この業界で就活をしていて合っていたと思いました。面接などでも、これとほぼ同じことを言っていました。「変化のスピードが早い業界で働きたい」とかだった気がします。

まとめ

最後に、前回の「個別化」と合わせたアクションプランです。

・個々に合わせてで対応し、最も得意とすることを見極める。(個別化)
・人によって求めるものが違うことを意識し、何がその人をやる気にさせるか考える。(個別化)
・スピーチ等は、聞き手の経験と繋がった時に、最も心を掴む。(個別化)
・とにかくアウトレットをしてインプットの質を高めると同時に、インプットの量を増やし情報のシャワーを浴びる。(学習欲)
・新しいことへのトリガーになる。(学習欲)


Written by かず(@kazu_1247



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