作品撮り
先月からメイクさんと一緒に作品撮りをしていて、新たな楽しさを感じています。
やっぱりモデルさん、被写体さんにヘアメイク、メイクをしてもらうとクオリティーが上がる。
作品撮りに必要なのは、
カメラ、ストロボなどの機材、スタジオ、化粧道具。
そして、何よりも大事な技術力が合わさって、モデル、被写体さんの協力で、作品撮りが可能になる。
一番大事なものは何でしょうか。
僕が思うに技術力だと思う。
撮影技術、メイクの技術、モデルのポージングの技術。
3つの要素が合わさって作品になる。
さて、その優先順位を考えましょうか。
どれかが長けていると、作品力が増す。
撮る上手さ、メイクの上手さ、ポージングの上手さ。
昨夜の作品撮りは、メイクの上手さ、撮る上手さが合わさって、
この写真が撮れた。
厳密にいうと、写真をカメラで撮って、写真にしたもの。
カメラはメイクさん、メイクはメイクさん、構図はメイクさん、小物の配置はメイクさん、被写体はモデルさん。
メイクさんにカメラを渡して撮ってくれたもの。
なんでしょうねー。
メイクさんのセンスの良さに感心と尊敬、勉強させてもらえました。
良い刺激をもらい、次回以降の作品撮りの楽しくなりそうです。
次回はモデルさん、メイクさんが入れ替わってでの作品撮り。
楽しみです!
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