見出し画像

レビュー#53 スイート・マイホーム

極寒の地・長野県に住むスポーツインストラクターの清沢賢二は、愛する妻と幼い娘のために念願の一軒家を購入する。“まほうの家”と謳われたその住宅の地下には、巨大な暖房設備があり、家全体を温めてくれるという。理想のマイホームを手に入れ、充実を噛みしめながら新居生活をスタートさせた清沢一家。だが、その温かい幸せは、ある不可解な出来事をきっかけに身の毛立つ恐怖へと転じていく。差出人不明の脅迫メール、地下に魅せられる娘、赤ん坊の瞳に映り込んだ「何か」に戦慄する妻、監視の目に怯えて暮らす実家の兄、周囲で起きる関係者たちの変死事件。そして蘇る、賢二の隠された記憶。その「家」には何があるのか、それとも何者かの思惑なのか。最後に一家が辿り着いた驚愕の真相とは?
1時間54分 2023年

Amazon prime video

えー、そういう映画だったの?
映画を語る斎藤工って口だけじゃなかったんだと分かる作品です。

主人公の幼少期のトラウマがリアルタイムの事件がリンクして…
怪しいやつ1、怪しいやつ2、怪しいやつ3が出てきますが、一番そうでなさそうな人だけど、映画的にはやっぱりという人が悪い人です。
というか、どうして会社はそういう噂がある人を雇い続けるんだろう。

なんどか「ヒェ‼」と声を出してしまいます。


この記事が参加している募集

映画感想文

よろしくお願いいたします。いただいたサポートは会社立ち上げの資金にしたいと思います。