やっぱり、24 -TWENTY FOUR-のことを書かないとね。
主人公のジャック・バウワーはグレイズ・アナトミーのグレイ同様、〇にません。心臓が止まっても、2年くらい拷問されても、シ×●中になっても死にません。
そのかわり、関わる多くの人が〇にます。その中には「本当にすまないと思っている、バーン」と〇すことも。
ジャック・バウワーの優先順位は
キンバリー・バウワー>>>国家>>>>名のない人で、「下級国民はキムと国家のために犠牲になってくれ。本当にすまないと思っている、バーン」のようです。

S１はDVD時代前夜、S2～は配信前夜だったので、レンタルビデオ屋にオープン1時間前から並んだなぁ。

その後『24 -TWENTY FOUR－』なのに、2時間ものにしたり（ストの影響で）、12話にしたり延命しましたが、ジャック・バウワーが出ない『24:レガシー』（2017年）がとどめを刺して終幕しました。

ちなみに2020年に唐沢さん主演で日本リブート版が作られましたが、ほぼS1のストーリーをなぞっていた（契約の問題と思われ）ので、サプライズ感はありませんでした。

個人的にはクロエ推しです。たまにクロエ役のメアリー・リン・ライスカブが映画に出ると「クロエだー」と喜んでいました。