私は14歳くらいから、君主制(天皇制)に反対であった。

様々な社会的なパラドックスや、認知的不協和を解消するために、思考を突き詰めていくと、君主制(天皇制)反対になる。

私が君主制(天皇制)に反対の大きな理由は、天皇家の方々に"人権"が無いことである。

一連の眞子さんの報道で、「人民達は"まだ気付かないのか"」と失望した。

天皇家の血筋というだけで、あそこまで誹謗中傷され、自由が無い眞子さんが不憫だと想わないのか。


また、天皇家の方々も人間なので、LGBTQ +の方がいらっしゃる可能性も多いにあるし、これからそういう方がご生誕される可能性も多いにあるであろう。

そういった事も踏まえて、「人権が無い」「自由が無い」ことは、どれだけ天皇家の方々を苦しめるか、反動(右翼)分子は理解しているのか。


「血筋で元首を決める」というのがどれだけ、倫理的に善くないか、是非もっと"思考"して欲しい。


「人の世に熱あれ、人間(じんかん)に光あれ」
(全国水平社創立宣言より)

一歌

魁罡の仔鹿 in 忘却の廃墟