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感情をアカデミックに紐解いていくことの愉しさ:EQ

EQプラクティショナー(実践者)国際資格取得講座の2日目の昨日を振り返ってます^^

EQ感情知能の3つの探求領域「知る」「選ぶ」「活かす」の中の「選ぶ」領域を重点的に学ぶDAY2

「感情」は「その人の性格」としてまとめられてる感があって、性格の「良し悪し」と断定されるところにこれまで違和感があったのです。

「感情的」がダメで「論理的」が良し
「感情的」は芸術家に向いていて「論理的」が知的社会人
「感情的」は情熱家で「論理的」は冷静

この2極化なイメージを持ってるのは私だけでしょうか・・・

自分の中にある感情的な部分のスイッチをオフにして、論理的に仕事をこなし、プライベートでまたスイッチを切り替える。

その器用さは本当に必要なのかしら・・・

それこそ、自分を機械の様に扱ってないのかな? 



「感情」を「感情知能」として活用するのは良心にそうより良い意思決定をよりダイナミックにするものと思っていて、

便利で何もかもが簡単に手に入ってしまう今、本当に心が求めているものをしっかりとキャッチし、行動を選択し、本当に大事に願っているもの

今世だけではなく、未来に繋いでいくもののために命を使っていくために、感情と思考・行動を選択していきたいと私は思っています。



融通が効かないあの人・・・ともし誰かのことを思っていたとしたら、外的要因に圧迫されていないかを考えてみたり、

気をつけてるはずなのにいつもこうなる・・・というのは、脳のスプナスの影響だと知れば、性格を責める必要はないし、

感情のリアクションサイクルがわかれば、どの段階で介入するのが良いパフォーマンスの発揮になるかがわかります。

展望が見えず、楽観性が発揮されない時は「時間軸」「領域」「力点」のどれか1点だけでも変化出来ないかを考えてみる。

これらを科学的な要素とシンプルに捉えれるようになると、「感情」は「感情知能」としてよりダイナミックに活用できます🤗

誰もがアーティストであるというのはかつてから思っていることで、どの人のどんな人生も喜び、悲しみ、愛しさ、怒り・・・いろんな感情が混ざり合いながら層をなし、織合わされています。

それらは見えないけれど、本当はとても美しく、そもそも備わっている知恵が凝縮されているのに、共有できず、無いものされていくのはあまりにも勿体無い。

丁寧に紐解くことで継承できるものもあれば、カタチを変えて若い人たちに繋いでいけるものもあるはずです。



EQは会社にとってどんな良い効果があるの?

良く質問されることで、IQの高さと業績は比例関係になく、EQの高さは業績に反映されるという調査結果もでていますので、興味ある方はこちらの記事をご覧ください^^


たくらみ屋はMQ会計やTOCの共通言語やスケール、コンパスも一緒に使いながら、より才能の青天井がグーーーーンと伸びる組織変容をたくらんでいます^^

EQプラクティショナー国際認定資格講座は来週DAY3まであります。
その後は課題やレポート提出があって、晴れて資格を頂けるはず^^
えいえいおー^^
がんばろー💓

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