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5月振り返り 18日〜24日


5月18日

🔸トレーニング
・ランニング
・タバタプロトコル(もれなく死亡)

🔸就活 
・面接対策


🔸Criacao Leaders' College 参加

・課題
①リーダーはプレイヤーに好かれた方が良い?好かれない方が良い?
②プレイヤーとマネジメントはどうやって両立させるのか?


①リーダーはプレイヤーに好かれた方が良い?好かれない方が良い?

・前提…リーダーは圧倒的に結果にフォーカスしまくるべきである。
   好かれるとは、人間的にシンプルに好きであるかどうか。
   そこには信頼する等の感情は入らないものとして考えた場合。


・結論
→好かれるに越したことはない。
しかし、綺麗事では済まない。大切になることは【信頼】。
最終決定者としての信頼があるかどうかが大切。
特定人物固有信用も大切。時として、嫌われる勇気ももちろん必要。
生ぬるい甘ったれた"好かれる"では通用しないことはもちろんベース。


・別解
→畏敬の念(あくまで一つの選択肢)
いわゆる、恐れ、敬われるリーダー。
好き嫌いの2極端とは全く別の考え方である。
自分自身も好かれるか、嫌われるかの思考しかしたことはない。

*井筒さんの思考力はバグってる。その思考力に絶望するが、そこに近いとでも思っているかのような自分がただ甘いだけ。精進する。

前期がなくなった今の状況で、圧倒的な意思決定スピードが必要になる。好かれようとして議論を長引かせる時間はない。そんなとき、嫌われるとも少し違う観点のリーダーになる方法がある。それが恐れ、敬われるリーダーである。

例)
Bチームにグランドを貸して欲しいとき、議論をしている暇はなくなる。
そんなときに恐れ、敬われるリーダーになるべき。

⭐️いい意味で恐れられる


・方法
(1)力の強い賛同者を味方にする
(2)リーダーとしての覚悟を示す

(1)は省略

(2)リーダーとしての覚悟を示す

例)
無印良品は昔、在庫がたまりすぎてえぐい赤字になった。
それは割引してでも売った方が良いが、リーダーは全員を集めて在庫を全員の目の前で全て燃やした。製作者は涙すら流した。
ただ、こうしてでも覚悟を決めて復活する覚悟を示した。

これが素晴らしいとは言わないが、時としてとんでもない覚悟を行動で示さなければならないことがリーダーにはある。

🌟つまり、良い意味で恐れられながらも、信頼されるリーダーになる。


②プレイヤーとマネジメントはどう両立させるのか?

結論
→分業&プレイングマネージャー思考

短い期間で100人以上のメンバーをマネジメントするには分業が不可欠  。
幹部 、学年リーダー、係リーダー、マネ、等が惜しみなくそれぞれの場所で活躍している。彼ら、彼女らにある程度丸投げする必要がある。そのためにチームビジョンや目標を言語化しまくって伝える必要がある。
ビジネスの世界ではプレイングマネージャーと呼ばれる人がいる。
読んで字のごとくプレイヤーとマネジメントを行なっている。
プレイングマネージャーis最強で、人材はこれから先のビジネスの世界や世の中ではかなり活躍する人材となる。なぜなら、不確実で環境の変化がスピーディすぎる世の中で、いちいち社長に指示仰ぎに行ってたら取り残されるから。(もはやPDCAは時代遅れなのかもしれない。)

今の体育会の部活動にも、かなり求められている可能性が高いのである。

例)
リーダーとしてオンライントレーニング始めたが、プレイヤーとしては正直飽きてきて、バリエーションがなくなってきたかもしれない。
この、「リーダーとして始めたのに、プレイヤー100人側の気持ちも持つことができる」感情を大切にしたい。この旨味をうまく味わいながらプレイングマネージャーとなる。


・具体的な行動
理念、目的、目標の言語化
1on1ミーティング
幹部ミーティング
恐れ、敬われるリーダーになる
100人以上のメンバーのことを知ってこそリーダー



5月19日

🔸サッカー部zoomトレ
・フィードバック含めて非常に改善されてきている。
・ここからはより一つの種目における質を求めるフェーズに突入。
・いつになるかわからない練習再開に向ける準備は最終段階。
🔸就活面接
・話したいことの言語化が非常に下手くそ
・よりまとめて、結論から簡潔に会話が成り立つように話ができるようにならなければならない。
・訓練必須
🔸中田敦彦のYoutube大学
・サピエンス全史
ホモ・サピエンスは猿型から進化してきたわけではなく、
よく見たことある進化の過程に登場する各種族を滅ぼして人が完成した。犬の中にも種類があるように、サピエンスにもいろんな種類がいた。
・認知革命→農業革命→科学革命
・認知の力は凄まじく、フィクションを作り出すことでサピエンスは力を保ってきた。"日本"とか"組織"とか"貨幣"とか、目に見えて存在しない価値を想像や妄想で作り上げることによってフィクションを共有し、目に見えない価値が生まれた。その先にある我々は多くのフィクションを作り出し共有してきた。今、人類は幸せなのだろうか。人間と技術の介入において、近い将来サピエンスはその未来の岐路に立たされることになる。

Youtubeも目的意識を持って、情報を取りに行けばかなりの勉強になるものがあることはもう知っての通り。無料


5月20日

🔸マンC vs スパーズ 18-19 CL  準々決勝 1st & 2nd leg
🔸レバレッジリーディング読了

・本は自己投資
・本を選べ
・何を得たいかを考えろ
・一言一句ではなく、読むべきところを読め
・自分だけの「レバレッジメモ」を作れ
・紙にしてもちあるけ
・それを読んで実行するだけ
🔸トレーニング

5月21日

🔸自己分析
・モレスキンノート購入完了。
・片っ端から思考を整理していく。
・セミナーやOB訪問含めて新たな価値観や気づきが多すぎて
自分の価値観がどれかわからなくなる。ブレが生じる。
・迷いながら人生の軸を設定できるまで自分を知る。
🔸13-14  レアル vs セビージャ 観戦
セルヒオ・ラモスの後ろにいてくれる安心感は全選手のメンタリティを引き上げる。ファールしまくる、退場してしまう、PK与えがち。しかしそれらも良い方向に働いてしまう実績とプレー強度とブレない姿勢が素晴らしい。
恐れ、敬われるリーダーに見える。

🔸トレーニング
🔸スタッフ&幹部ミーティング

5月22日

🔸zoomトレーニング→フィードバックミーティング
・別紙にまとめ
🔸お部屋のお掃除
・キレイキレイ
🔸Criacao OB訪問 中村俊一さん
異次元の情報量で、無料である事が申し訳ないレベル。
3年分の経験をたった二時間弱で聞いた。
まとめ、振り返り思考は別noteで。

成功の反対は、行動しないこと


5月23日

🔸note書き進め
🔸zoom幹部MTG
・学連、学校からの連絡事項
・zoomTR振り返り
・幹部、リーダーのマインドセット確認
🔸トレーニング(蜻蛉池公園)
・めちゃめちゃ綺麗な公園
🔸11-12 クラシコ in カンプノウ 観戦

・自己肯定感が大事。
人間の幸福度と関係が高いのは【自己決定感】であるという研究結果もある。好きなこと、好きな仕事でも、自分で行動を決めて1日をコントロールできないと幸福度は下がる。上司の命令や、他人にコントロールされることでは中々幸福度は掴めないのではないか?他人の期待に応えることが幸せであると感じる等ある人は例外であるが、ある程度は的を射ている研究結果であると思う。恐れ、敬われるリーダーとのバランスは難しいが、かなりの成長をすることができる、大学サッカーをする上での旨味である。
仕事でも大学サッカーの部活でも、組織の中でもある程度の裁量権や自分の考えたことを行う時間が必要である。前期の試合が全て飛んだため、例年よりもさらに短期間で結果を残すためには、小さい問題点をいちいち全体のミーティングで議論している暇はなくなってくる。圧倒的な意思決定スピードを求めていく上で、各リーダーや各カテゴリーキャプテン等にある程度の意思決定の権限とその勇気とリスクを丸投げしていく。もちろん自分がタスクを振ることもあるし、チーム全体のマネジメントを自分も中心になって行うことは大前提である。そこで、100名以上のメンバーの裁量権を持つことは大切である。危惧されるのは権限や裁量権を勘違いする人間が必ず出てくること。常に理念、目的を再確認し桃山サッカー部がどんな目標を立てていたかを常に言い続けなければならない。


5月24日

🔸note
🔸ビジョナリーカンパニー読み始め
・ビジョナリーな組織とは、いわゆる未来志向で理念や目的がしっかりしてる組織は強い
・理念は強くブレないものである必要がある
・強い組織にはカリスマ的指導者は必要ない
・ビジョナリーな組織は万人にとって居心地が良いものであるとは限らない。強い信念や理念があり、一種のカルトのようなものであることが必要。
例)ディズニーやユニバのスタッフを見ればわかる。
  あのスタッフとしての振る舞いが苦手な人材にとっては地獄。
・そこまで、理念やあるべき姿を追求し、圧倒的に結果を求める組織が残り続ける
・「大量のものをひたすら試し、うまくいったものを残す」
良いと思ったことは全てやって良いと思う。理念や目標や目的に沿っているのであれば。反するなら問答無用でしないこと。それほどまでに理念や信念の浸透は大切。
・リーダーは生え抜きの方が根本的な改善にも繋がるし、細かな雰囲気も感じ取れる。
例)現に、ビジョナリーカンパニーと呼ばれる組織(IBMやボーイング、ウォルトディズニー、ソニーなど)は1700年の中で4回、2社のみしか外部からのCEOを受け入れいない。
・良い組織とは、他者や競合と勝負しようとしていない。
自らにベクトルを向け、改善点を見つけ続け、理念や目的や利益、結果を圧倒的に求めて行く中で結果が自ずとついてくる。

🔸18-19 プレミア リヴァプール vs マンC 観戦
🔸ランメニュー、暑熱順化の勉強&ミーティング
🔸トレーニング&ストレッチ

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