読書日記#229
『心理臨床と「居場所」』

「居場所がある」というのは、「本当の自分」が抱えられるという実感である
「居場所」の定義と、居場所のなさに苦しむ人々に対する心理臨床の意義について書かれた本。
居場所のために「キャラを演じる」のは、本当の自分を抑圧してしまうジレンマ。
画像1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?