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ワインとは


こんにちは。

ワインスクール中間試験の結果をうけて、いよいよやばいと焦り始めた僕ですが

勉強は焦らずコツコツじっくりと。ということで、今回は初心に帰り、ソムリエ教本の最初っから見直してみることにしました。


まず、そもそもワインって何?みたいなところからですね。


ワインとは、ブドウ果実を醸造して作ったお酒!だそうです。

ブドウには糖がありますので、そこで酵母(発酵のもとになるもの)の働きによって、アルコールになります。
サッカロミセスセレヴィシエっていう酵母がアルコール発酵をするみたいですよ。


発酵で言うと、マロラティック発酵っていう、ブドウの中にあるりんご酸が、乳酸菌によって乳酸に変わるっていう発酵もあるようで、
この発酵をさせるワインとさせないワインでは、ヨーグルトのような乳製品の香りがあるないの違いがあるみたいですね。


講義でのテイスティングで、その違いは実際に味わうことができたのでなんとなくわかります。
酸味があんまりないような、甘味すら感じる白ワインですね。

ブドウには「酒石酸」「りんご酸」「クエン酸」の3つの酸があります。
発酵によって、「コハク酸」「乳酸」「酢酸」になるようですね。
まずこの辺からややこしいです。


醸造法は赤、白、ロゼそれぞれで若干の違いがあるようなので、その辺は今夜しっかり学びたいと思います。


あとはブドウがどのような工程で作られているのかと、ワインの分類(一口にワインと言ってもいくつか種類がある)なんかも勉強できました。


最初の方の内容って、現場でワインを扱っているとなんとなく知ってるような気になるんですけど、改めて教本を読んで勉強していくと、ぜんっぜん知らなかったって感じなんですよね。

こんな感じで、今夜はこの範囲をさらっと読み直してから
次の範囲に入っていければと思います。



ワインって、出会いを演出するお酒みたいですね。

人生って、人と人が出会って友情や愛情が生まれ、楽しい日々を送ることが最大の幸福って言われてるそうで。

一本のワインをみんなで飲んで、そのワインと料理の相性が良ければさらに会話は弾むし、楽しさを共有することができて、さらに美味しい食事になることもあります。

それと、ワインって1人で飲むものってイメージはあんまりないですよね。
そういうところでも、複数人で楽しむお酒。
人との繋がりを作るお酒ということで、出会いを演出するお酒なんですね。


レストランとかでも、その楽しい時間の演出を手助けするのがソムリエなんだなぁ。
カッコいいじゃないですか、なんだかモテそう。


また明日!!


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