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フランス。さわり


お疲れ様です

なんとか今回からは各国のことに入っていけそうです。

一つの国のことをやるとなると、途端に講義でやる内容、教本のページ数が増えます。
ほんとやんなっちゃう。

そんないっぺんに言われても追いつけないって〜って、授業中は思ってました。途中からは眠気との勝負です。


フランスです。
ワインといえばフランス、フランスといえばワイン。
そんな国です。

生産量は世界一を争う国だし、色々なところでワインを作っていて産地の特徴も様々。

紀元前6世紀頃にフォカイア人という人たちがブドウ栽培を持ち込んだらしいです。
フォカイア人ってなんやねん。古代ギリシャの民俗みたいです。


白ブドウは「ユニブラン」という品種が1番作られています。シャルドネじゃないんですね。
赤ブドウは「メルロー」個人的に好きな品種です。


フランスにはA.O.Cといって、ワインの原産地などを細かく分類分けした呼び名があります。

ここの名前を名乗るなら、それなりの規定を守ってクオリティのしっかりしたワインを作ってから名乗ってねって言う感じかな?


そして、各地方の勉強に入っていくのですが、
まずはブルゴーニュ&ボージョレ地区。


ブルゴーニュは、ワイン産地として有名すぎますよね。
赤はピノノワール、ガメイ。白はシャルドネ、アリゴテという品種が主な品種で、単一品種のワインが多いです。
このブドウしか使わないで作るよってことですね。


ピノノワールは、ブルゴーニュ地方の約40%の栽培比率だそうで、シャルドネは51%。

ガメイというブドウはほぼボージョレで作られています。
ボージョレヌーヴォは、ガメイから作られたワインですね。

ブルゴーニュのなかでもまたヨンヌ県、コートドール県、ソーヌエロワール県、ローヌ県とかさらに細かく何々地区とか。たっくさんありまふ。


細かい産地については、たくさんありすぎて正直覚えきれていません。全部覚える人いるんか。

地図での場所の確認も曖昧だし。

今夜また、フランスの細かいところを詰めていきたいと思います。

幸い、講師の方が大事なところはまとめてくださっているのでそこを徹底的に。

なんだか本格的になってまいりました。

今週からは新しい講義も入ってきまして、復習と新しいことの勉強の繰り返しになります。


さあ、やばい!!
また明日!!!



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