暑いですね。#日本文化　でもあるのですが多様なものを取り入れ確変さしていきながら自国の文化に取り入れていく、これは誇っていいことだと思います。

そうですね。地域として素麺の本場でもある揖保乃糸が近くにあるので割と素麺を食べるというのは普通の事で夏の風物詩となっています。

そこで少し変わり映えも探しながら我が家のオリジナルに帰っていくというのもあるのですが今年は少し挑戦してゴマダレ風味を使ってみました。

お近くで手に入れることができるゴマダレでいいと思うのですが醤油といえば「・・・・」というその人のこだわりの味があるところからその他だし類も探すといいと思います。

で、やってみたのが冷や汁風素麺です。

具材になりますが
きゅうりのおろしたもの
ツナ缶
錦糸卵

にしてみました。

そこで一番肝心な出汁ですが九州のあごだしを毎年箱買いしていますのでそれを主に使っています。

こちら兵四郎さんは電話で取り寄せもできてデータも残してくれるので電話をした段階で「いつもお世話になってます。今回はご注文でしょうか？」といった感じでコールセンターもかなり親切です。

こちらの出汁を2パックほど600mlぐらいの水筒とかにいれて一晩漬けておくとそれだけで出汁が取れますのでそれを使い醤油を足したりレモンをかけたり、、今回はゴマだしですね。これを加えていきます。

希釈濃度はご家庭の味もあるでしょうから自分で「このあんばいがいいな」というところまで薄められるといいと思います。

そしておろしたきゅうりを少し水にくぐらせて臭みを取りだしに加えツナ缶も混ぜ錦糸卵を入れてそのままがっつくと最高です。

夏バテは忘れたころというか9月あたりからが本場なのでそれに備えて何かしら意識して栄養素の高いものを取っていきたいところです。