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湖畔の家作り

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夫が作りかけのまま残した湖畔の家を完成させていきます(いつ完成するか不明)。建築知識ゼロの私。おっちょこちょいエピソードは変わらずあり。ユニークアイディア満載のアメリカ人夫との壮… もっと読む
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記事一覧

ダイジョウブダイジョウブ

結構な雪になった。 まだ11月ですけど? キッチンの天井のライトが切れて蛍光灯を変えようと…

ながつきかず
5か月前
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夫の作りかけの家仕上げていきますシリーズ: えッ?詐欺? 2

その日リチャードから確認の電話があった。 ↓の続きです。 あなたが色やその他のことを決め…

ながつきかず
6か月前
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夫の作りかけの家仕上げていきますシリーズ: えッ?詐欺?

すっかり色が変わっちゃったね~ 夫ジェイが基礎から家を建ち上げて行くのを毎日のように見て…

ながつきかず
6か月前
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アレックスぅ~

夫の作りかけの家仕上げていきますシリーズ。 例のクローゼットはどうなったのかと思っている…

ながつきかず
7か月前
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夫の作りかけの家仕上げていきますシリーズ~オ~マイ!クローゼット2

一体あのクローゼットはどうなったのだろう? ひょっとしたら、そう思っている人がいるかもし…

ながつきかず
10か月前
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夫の作りかけの家仕上げていきますシリーズ:オ~マイクローゼット

アレックスは約束の10時ちょうど、いや5分前にやってきた。 まるで日本にいるかのよう! 彼は…

ながつきかず
11か月前
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夫の作りかけの家仕上げていきますシリーズ:水の上のくらし、文字通りの・・

湖畔の家には二つの排水ポンプ(sump pump)がある。 ひとつは地下に、もうひとつは湖側の裏庭に。 その湖側のポンプは地下から湖側に出るドアのすぐそばに位置していた。 そのドアのウォークアウト(basement walkout)と呼ばれる部分、つまり地下のフロアレベルから少し下がった、外のドアへと通じるまでのエリアのことなのだが、そこがいつも雨の後など排水口の水位が上がってコンクリートのままの床が濡れてくる。 そのたび近くにあるポンプをスタートさせるのだが、不平を言

夫の作りかけの家仕上げていきますシリーズ:とりあえず浴室

これ、ゆるゆるなんだけど バスタブの上に付けられたシャワー用のハンドルを回しながら私は言…

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オキザリス:しあわせな気持ち

きゃあああ 悲鳴ではない。 発せられたとたん、どっかに飛び跳ねてってしまう声。私たちはそ…

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自分の意見を持って決めると言うこと:スーとの対話

夜明け前の三日月 晴れる予感な空の色 スマホを見ると気温が20℃まで上がりそうだ。 マジ? …

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断熱材入れDay 3: ハンターズアイ

仕事から戻ってヘロヘロになっている同居人に鞭打って、ぶっ倒れそうなくらい重いドライウォー…

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断熱材入れ Day 2

地下の断熱材入れを始めたのはいいが、周りはガラクタもとい、建築材料であふれかえっている。…

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木との対話

どこの家の前にも道路との間にスペースがある。そこは常に整備しておかなければ町(多分)の行…

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断熱材入れ Day 1

今日はこれで終わりだ 夫が重い足取りで地下から上がって来た。 夫が建てている湖畔の家は建築途中で、地下は断熱材入れが始まったばかりだった。 その頃夫の体調はすでに芳しくなくて、それでもレストラン事業、始めたばかりの藻を使ったエネルギーの研究、そして湖畔の家づくりをこなしていた。 そしてその合間にトロントの大学病院の循環器科に通っていたのである。 その日夫はとても疲れた様子でキッチンカウンタ―に座った。 翌日も断熱材入れの続きをするはずだった。 でも結局 夫が自分で作業