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180日後にコーチになるかずし/自己紹介

Mindsetコーチングとの出会い

最初のきっかけは前職の上司がプロコーチを目指していて、その過程で実践する無料セッションを受けたことから始まりました。

現職での業務に物足りなさを感じていた私は漠然と「もっとやれるな〜」、「まだまだ自分こんなもんじゃないな〜」と思いつつ、これといった行動はしていなかったタイミングだったので二つ返事で受けることを決めました。

認知科学に基づくコーチング

コーチングセッションを受ける前に、Mindsetのコーチングはどのようなメソッドに基づいて行われるのか説明されたNoteを読みました。

既存の延長線上にある起こりうる未来は全て現状である。

ここに自分は心を掴まれたことを明確に覚えています。
今までゴール設定してやってたことはMindsetにおける定義では現状であるということがわかりました。だから、何かを決めたとしても行動は変わらず、達成しても自分が変わった感覚は何もありませんでした。
現職でも早期に成果を出して評価されていつつも、そこに納得いっていない何かを感じていたのと繋がりました。

オールライフでゴールを設定する

人生は仕事だけではなく、複数の要素によって構成されています。前職では「ワークライフバランス」といった言葉はなく、全て仕事に捧げるという価値観だった自分からすると目からウロコの考え方でした。
確かに、健康や家族、趣味といった要素は人生において欠かせない要素であり、何か欠落してしまうと仮に仕事がうまく行っていても幸せにはなれないなと思いました。

実際に受けてみて変わったコーチングセッション

因数分解という自分的キーワード

セッションの中で、自分が一番熱中したことや禁止されたのにやってしまうことを抽出しました。そこでの話の中で、自分はとにかく「因数分解」をやり続けることがやめられないということに気づきます。
その特性を活かして、組織という高い問題を解こうとチャレンジしている自分に気づきました。組織は因数に分解するのが非常に難しく、解決には時間もかかります。そういった側面が難しくも自分の知的好奇心を刺激して、没頭していることが発見としてありました。そこでの気付きからもっとこういった行為を他の人にも広げられないかと思うようになります。

会社でも出会ったMindset卒業生

組織の課題を解決するが自分の欲求を満たし、会社・社会にも貢献できると確信した私は組織問題を解決するために精力的に動きました。その中で、HRBP職の人と話す機会を設けてもらい、自分も組織の課題を解決したいことを伝えます。話の中で、その人自身がMindset卒業生であることを知りました。Mindsetのスクールに行けば更にやりたいところに繋がると考えた私はそこで受講することを決意しました。

これから

2023年4月29日からMindsetコーチングスクールの8期生としてプログラムが始まりました。初日から認知が変わることを体感して、自分のありのままを受け入れることが出来ました。その体験を通して、クライアントに起こる変化を自己適応し「ナイスコーチ」になっていきたいと思います

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