クリスマスパーティーって良いよね
昨日は、もう随分と長いこと恒例となっているパーティーがありまして、たくさんのご馳走とたくさんの飲み物を頂き、そしてたくさんのお知り合いとひとときの時間を過ごすことが出来て、とても楽しかったです。
このパーティーも紆余曲折があって、当初は会社のメンバーと取引先をお呼びするようなスタイルで、有志による芸が楽しめるなんていう余興もあったのですが、今は主催者の飲み友達を中心とした多彩な人たちが集まる会になっています。いずれにせよITという名前が付く前からのネット業界の大御所が時折、顔を出すのが特徴かもしれません。
そういえば子供の頃のクリスマスパーティーって、友達を招いたり、友達に招かれたりシておウチに集まるスタイルもあったような気もするのですが、それはいろいろ大変なので、自分の年齢が上がるにつれて、あっという間にやらなくなってしまった気もします。印象に残っているのが、祖父が町工場を経営していたので地元のロータリークラブのクリスマス会に連れて行ってもらったことで、昭和も40年代ですから丸テーブルがたくさん並んでいて、ステージでショーをやるなんているスタイルでした。本格的なパーティーを見たのは、これが最初だったかもしれません。たぶん200名くらいの人が集まっていたんではないかと思います。アルバイトのサンタさんからたくさんのプレゼントも貰えたのですが、子供心にはお菓子よりもおもちゃが欲しいんだよなと思っていたとか、思っていなかったとか。
サンタさんの夢は最初からあまり無かったのですが、決定打になったのが幼稚園のクリスマス会で、年長組になると園児の代表がサンタに扮して他の子供達にプレゼントを配るのですが、この係に選ばれてしまいプレゼントをもらうのではなくて、配る方になってしまい夢を与える方の気持ちになってしまいました。
最近はクリスマスよりもハロウィーンの方が、イベントとしては人気があるようですが、やはり年末は忙しいですからね。ビジネスとしては同じ時期にいろいろなイベントが重なるとお財布にやさしくないので、一定期間ごとにある方が都合が良く、世の中はそうやって流行りのイベントが定まってくるのでしょう。
ということで、そろそろ来年のことを準備しても鬼が笑わない時期になりました。まず新年会、そして年末までに何が起こるのか、何をするのかちょっと考える時間をとらないといけないですね。
ヘッダ画像は、パーティーが催されたオフィスのテラス。さすがに少し寒かったですよ。
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