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テニス肘にはここのツボ

こんにちは、鈴木一登です(@suzuki_kazuto33

テニス肘で肘関節の外側に痛みがある場合は
ここのツボを押してみて下さい

特にテニス肘は短橈側手根伸筋に疲労が溜まって
痛みが出ることが多いです
その筋を狙って刺鍼をするといいです

短橈側手根伸筋に

1、ラケットを持って痛みをチェック

2、四瀆(しとく)のツボに圧を加える

【四瀆位置】
前腕後面、橈骨と尺骨の骨間の中点 肘頭の下方5寸(約15㎝)

3、四瀆に圧を入れたままスイングのフォームを作りラケットの面に抵抗を加える

4、5回ほど繰り返して四瀆の圧を抜きラケットに抵抗を加えて痛みをチェックしていく


この様な事を詳しく書いている
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鈴木一登
プロフィール

【資格】
⚫︎柔道整復師
⚫︎鍼灸師
【専門分野・得意分野】
⚫︎産後ケア、マタニティ
⚫︎現代鍼灸アプローチ
【運用Web.SNS】
⚫︎Twitter:鍼灸のテクニックや解剖学について発信します(たまにサザン)
⚫︎Instagram:ほぼサザンと草野球の投稿しかしません
⚫︎LINE Official:ちょっとした呟きを配信

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