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26歳での留学ってぶっちゃけどうなん?

ロサンゼルスに留学予定のKazuyaです!
社会人留学をする中での体験や学びをnoteでシェアしていきます。

みなさま、あけましておめでとうございます!
早いもので2023年が終わり、今日から2024年が始まりましたね。

そして、私のロサンゼルスへの渡航時期も迫ってきました。
今回の渡航にあたって仕事を辞めたり、引っ越しをしたりしたので、多くの人に今回の決断についてご報告をさせていただきました。

報告する前に思っていたことは、「26歳での留学って他の人から見たら、ぶっちゃけどう思われているんだろう」と思っていました。
#3に記載した通りの背景で私は留学を決断しましたが、どれだけの人が応援してくれて、どれだけの人から否定されるんだろうということが気になっていました。

実際に報告してみて、人によってさまざまなコメントをいただきました。
その内容がなかなか面白いなと思ったので、2024年の最初にまとめておこうと思います。
しょうもないネタですが、興味があれば最後までご一読ください。

■ポジティブなコメント

・なんか面白そう!
・カッコいい!
・俺も行こうかな〜
→海外に興味のある人からは、だいたい上記の様なコメントをいただきました。
 偶然かもしれないですが、私が報告した後にロサンゼルスに旅行することを決めて、この年末年始に渡航している人もいました(笑)

・好きなことをやるのが一番(好きこそものの上手なれ)
・チャレンジするには今(26歳)がいいタイミングかもね!
・今時の若者は海外に出ていく人が多くてすごいね!
・希望しかないね!
→私よりも年上の方からは、このようなコメントをいただくことが多かったです。
 年上の人からは厳しい意見もたくさんいただくかと思いましたが、昔と今で時代が違うこともあり、日本の外に出ていくことに対してポジティブな意見をいただきました。 

・よく決断したね!行きたいとは思ってもなかなかその決断はできないよ。
→冷静に考えると、まあまあクレイジーな決断ですよね(笑)
 こういう決断は考えすぎると踏みとどまってしまいがちだと思っており、「思い立ったらすぐ行動」がポリシーの私だからこそ決断ができたのかなと思いました。

■大谷翔平のドジャース移籍を受けて・・・

・大谷を生で見れるの羨ましい!
→12月の上旬に報道でドジャースorブルージェイズが移籍先の最終候補という情報を目にした時は、「頼むからドジャースで!」と祈っていました。無事にドジャースへ移籍となったので、必ず一度は現地で大谷を見たいと思います。

■興味本位でのコメント

・どうしてその決断に至ったのかが気になる
・留学が終わったらどうするの?
→正直、現時点では留学後の未来が明確に描けていないのは事実です。
 #3でも色々書きましたが、とにかく今の人生を変えたかった。
 なので、見切り発車になってしまっているのは自覚していますが、アクションが先延ばしになって後悔することだけは避けたかったので、今回思い切って決断をしました。

■ネガティブなコメントも・・・

・今の会社に残った方が安定した生活ができると思うよ
→確かにそうかもしれません。でも、安定した生活より、リスクはあってもより面白い生活をしたいと思って今回の決断をしています。

・円安で物価高いけど生きていけるの?
→確かにお金はかなり掛かります。半年間お金が足りるのかは正直不安です。

・海外に行く必要なくない?
・日本で結果出してから海外に行きなよ
→海外に行く必要はないかもしれないし、日本で目覚ましい結果を残しているわけでもないです。
 でも、人生をより良くするために何かを変えたかった。
 経営コンサルの大前研一さんの有名な言葉ですが、
 「人間が変わる方法は三つしかない。一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える、この三つの方法でしか人間は変わらない。」
 仕事を辞め、ロサンゼルスに行き、今までとは違う人たちと関わることで、何か人生がよくなるきっかけを掴みにいきたいと思います。


色々なコメントをご紹介しましたが、総じていうと、26歳での留学は「アリ」と考えている人が多かったと思います。
自分がロサンゼルスでチャレンジしてその様子をシェアすることで、人生を変えたいと思う人、今後海外で挑戦したいと思う人など、誰かのキャリアにヒントを与えられたらと思っております。


留学に興味がある人、すでに留学した人、海外やファッションが好きな人など、いろんな方との繋がりを増やしていきたいと思っています!
興味を持っていただけた方はぜひフォロー、いいねをお願いします! 

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