フードコンサルタントそして料理家 Kazuyo Imai

料理教室の経営を経て、今はフードコンサルタントとしてカフェのプロデュースや、企業レシピ…

フードコンサルタントそして料理家 Kazuyo Imai

料理教室の経営を経て、今はフードコンサルタントとしてカフェのプロデュースや、企業レシピ開発などフードコンサルティングをしています。このnoteに書くのは、全て私が経験したことを書いていきます^^。 プライベートも仕事も『楽しいことを好きなときに好きな人と』がモットーです。

最近の記事

やらない後悔よりもやる後悔

この手の話はよく見かけますが、 やって後悔するほうがいい、とよく言われますね。 「あの時やっておけばよかった」 「あの時やらなければよかった」 皆さんはどっちですか? 私は。気持ち的には同じくらい悔しいのかもしれないけど やっぱり、やった後悔の方がいいかな。 経験値を積めた分だけ『やっておいてよかった』となると思うから。 出会いと別れもそうで、 たまたま出会った人がきっかけで、 嫌な目にあった、さんざんな目にあった、 辛い目、悲しい目、ひどい目にあった、、、などなど。

    • 自分の足で歩くということ

      自分の足で歩く、って 自分で選んで 自分で決めて 自分で作って つまり、 時間と労力を自分のために使う、ってこと。 ワクワクするし すっごい楽しいよね💖 決して自己中だとか周りがどうなってもいいとか、 好き勝手すること、とか そんなことじゃなく。 自分のために自分の時間を使ってると それが人のためになっているという事実^_^。 だから本当の意味で自分がやりたい仕事に 没頭して真剣に向き合っていると その仕事で喜んでくれる人の数が 多くなる、ということになるのだと思

      • 人から学ぶしかない

        何かを学ぼうとしたとき独学といえども 参考にするものがあったり、影響を受けたり、 ベースがあることがほとんど。 全くゼロのところから1人で全部作り上げる、ってなかなか無いと思うんですよ。 生きていくうえでコミュニケーションもまた 人との関わりからしか学べないわけですね。 他人から影響を受けるのと同様 自分もまた他人になにかしらの 影響を与えているわけで、まさにお互いさま。 お互いにありがとう、、なんです。 それぞれの正義(言い分、思考)があるので どっちも悪くも無いし、

        • どう見られたいか、じゃなくてどうありたいか

          この記事でも同じようなこと 言ったけど 「〇〇がいいって言ってたから」 とか 「これを持っているとすごいと思われる」 とか そんなふうにして人から見られる自分に フォーカスするのではなくて、 「どうありたいか。どう生きたいか、 そのために何が必要なのか。」 というチョイスをしていく。 そして決める。 自分で選んで決めるって 自分の人生に責任を持つということ。 なんだけど、そもそも どうありたいとか、どう生きたいとか がわからない、特にない。 という人もいます。 そん

          ジャージにナースサンダルという ラフを通り越して クソダサい格好でスタバに来たわたしは勇者。

          ジャージにナースサンダルという ラフを通り越して クソダサい格好でスタバに来たわたしは勇者。

          優しい母ちゃんよりおもろい母ちゃん

          「お母さん」と言うワードを聞くと、 優しい、とか、 何かそんなイメージがあるかもしれないけど、(優しいしか思いつかなかった笑) わたしは 優しいお母さんよりも、おもろい母ちゃんで いたいなーと。 あ、もちろん優しいよ?? 優しいけれども! 家族は笑いがあることが一番。 しょーもないことでも、笑いに変えられるのっていいよね。 おもろいオバハンって結構正義なんじゃないかな、って 最近マジで思ってる(笑)。

          優しい母ちゃんよりおもろい母ちゃん

          おかん語

          うちの母は たまに単語をびっみょーに 改変して覚えている。 例)キティーちゃん → キュティーちゃん とか。 ちょいちょいあるけど 忘れちゃった。 ただの言い回しの違いならまだしも、 たまに通じなくて困る場合も。 つまり、タバコを買って来て欲しいと。 わたしはタバコを吸わないので ぜんぜん名前も箱も知らなくて、 とにかく店員さんに聞けばいいやと。 ところがコンビニで シェンタ下さいっていっても 「そんな銘柄ないです」と困り顔。 店員さんとうーんうーんと してたら店

          この機能が便利なのに結構みんなやってない気がする。

          もはや、LINEをやっていない人を探す方が 難しいような気がするが、 まだまだ使いこなせてない人も(私を含め)多いような気がする。 どんどん新しい機能とか 追加されるみたいだし。 もうついていけない笑 そんな中、私は利用してるんだけど、 友達のLINEを見せてもらうと、 ほとんどの人が使っていない機能があった。 だけどその機能のことを 何て呼べばいいのかわからないので 説明できずに困っていたところ、 こんな記事を見つけたので、 これはぜひシェアしたいと思う^_^。 ち

          この機能が便利なのに結構みんなやってない気がする。

          真ん中の舌

          「おいしいの定義」って、本当に人それぞれ。 嗜好だけでなく、食環境、習慣で大きく影響します。 それでも「だいたいの人がおいしいよね」っていう 部分はあります。 私はどちらかと言うと、 高級料理の味よりも家庭料理のほうが好きで、 いわゆる美食みたいのもおいしいとは思うけど、 レストランとかで食べたおいしい料理を 家庭で再現してそれっぽくして食べることの方が好き。 つまり、「庶民舌」なの笑。 庶民ていうと、ふーんって感じかもだけど、 実はこれはわたしの強み^_^。 若い頃、食

          自分軸と他人軸

          これね、 「誰誰が良いって言っていたから」 「これをやると、すごいって言われるから」 みたいに判断することって、ないですか? 自然にそうやって選んだりしません? ほら、ブランドのバックも 自分が欲しいから買う、というよりは 持っているとすごいって言われるから、とか 流行りだから、とかさ。 車、ブランドバック、時計、家、家具、、、、 なんでもそうだけど、 「人から見て良いと思われたい」=「良いって思われるから欲しい」=「自分が欲しいもの」 みたいに、徐々にすり替わって

          守らない前提で約束をする人

          わたしのコンサルのお客様、ある女社長の話です。 (10年以上昔の話なので時効&フェイク入れてます) その方とのきっかけは、 わたしがその方のサービスを利用したことからご縁が出来て そのサービスの納品が無事に終わったのち、 今度は逆に私の仕事に興味を持ってくださった、という流れでした。 その社長さんは、人あたりも良くて、言うことはプロ。 私が「お客様」の時点では、信用していました。 ところが、今度は私が仕事をする段となり 業務契約書を交わして業務スタートしたところで、 だ

          「みんな言ってるよ!」の事実

          みんな言ってるよ!! というセリフ。 噂話とかで、言われたことないですか? みんな、ってさ 何人よ。 どっからどこまでの範囲の人よ。 まさか全世界とか言うつもりじゃねーべな。 そもそも範囲の指定も無しに「みんな」って?? で、よ。 わたし調べ。 だいたいが 自分の周りの2~3人のことをさして みんな言ってるよ になるっぽい(笑)。 何を隠そう、わたしも言った覚えがある! ごめんなさい!!! 何も考えずに言ってるわ、うん。 『みんな言ってるよ、は だいたい2~3人』説

          わたしが●●を✖✖した理由

          この手のタイトル、結構見かけるんだけどね。 例えば 「わたしが仕事をやめた理由」 とか 「わたしがブログを始めた理由」 とか 「わたしが断捨離した理由」 とか まあ、●●と✖✖にはいろいろな言葉が入るとして。 この手の記事を みてると だいたい、つまらない説。笑 理由はなんとなく共通していて 面識のある人や、好きな芸能人とかならまだしも どこの誰だか、よくわからない人の 決意的なものを読んでも、ふーん的にしか 思わないからで。 まあ基本ブログなんて 好きな事を好きな

          「おいしい」の向こう側

          わたしは職業柄 「食べ物にうるさい」 「おいしいものにこだわりがある」 とか、割と思われがちみたい。 確かに、食べることも作ることも好きだけど プライベートでは 例えばおいしいブランド米に こだわったり、とか 〇〇は▲▲産に限る、とか、 海原雄山的なこだわりとか、 そういうのは全くない。 私の友人で、職業も相まって すごくおいしい物にこだわりのある人がいる。 例えば、打ち合わせ兼ねて ランチ行こうとなったとき、 彼女はお店探しにめちゃくちゃこだわる。 「打ち合わせだとし

          まずはそのまま。

          わたしが料理教室をしているとき 教室で習ったレシピを、 家で習った通り、忠実に作っている生徒さんは 上達がすごく早かった印象があります。 ポイントは3つ です。 料理なんて基本自由だから 好きに作ってもらっていいのよ。 良いんだけど、 今まで、好きに作った結果 苦手・上手くできない、ってなって 教室に通っているんだとしたら、 やっぱり最初はその通りにしたほうが 結果が早いんですよね。 これは料理に限らずです。 コンサルのほうもそうですが コンサルでアドバイスさせて頂い

          思考が現実化するってほんと?

          「思考が現実化する」とは良く言われることですが 実際、本当だと思いますか? わたしは、本当だと思います。 何故かというと 仕事でもプライベートでも共通で 嬉しい、楽しい、大好き をモットーにしているのですが。 (まるでドリカム笑) そうしていると、最終的に 仕事なんだけど仕事という感覚がない状態に なっていました。 楽しいことをやっていて それが誰かのお役になっていて、 対価を頂けるようになっていく という感覚。 「嬉しい楽しい大好き」 な現実が目の前に現れています。