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レコーディングで音を良くするコツ!!

おはようございます!

音楽家の湯川和幸です。


こちらはメールマガジンのバックナンバーです。



サンレコのバックナンバーを読んでいます。


その中で、昨年(2017年)の12月号が
特に面白いんです(笑)。


この号の特集は「名匠の秘技」。


ベテラン、、、というより
大御所&重鎮のエンジニアさんの
インタビューがぎっしり。


もうどれもこれもが面白い!!


そのインタビューを受けた
エンジニアさんの一人に
寺田康彦さんがいらっしゃいます。



この寺田さんのインタビューの中で
僕もすごく共感できる、というか
なんども経験して感動したことが
書かれていて、すごく嬉しくなりました。



それは、何かというと、、、



ズバリ!!


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バンドの演奏が練れてくることによって
音が抜けてくる瞬間がある

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です。


言い換えると、エンジニアさんは
何もしてないのに、、、、、、、

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演奏が良くなることによって
音がどんどん良くなる!!

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ということがあるんです。


これはすごい不思議な感覚です!!


演奏しないで音だけを聞いてる
人間からすればたまらんもんがあります(笑)。


こういうこともあって、
私は、、、、、、、、


レコーディングは歯が命!!


じゃなくて、、、、


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レコーディングが演奏が命!!
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だと個人的には思っております。



多少、音が悪くても
情景の浮かぶ演奏や
匂いや温度を感じてしまう歌が


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やっぱり最強!!
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なんですね〜。


それでは今日も
ゆったり腹式呼吸でいきましょうね!

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

湯川和幸でした!

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