地元千歳市を世界中から人が集まるTech国際都市に!

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いま、北海道があちぃ!!

どうも、ニューヨークで建築デザイナーをしている道産子カジーです。 「北海道があちぃ!」というタイトル。寒冷地だぞ何言ってるんだとツッコミを受けそうですが、いま地元北海道がかつてないほどに熱い注目を浴びていること、ご存知でしょうか? 北海道はどのような将来を描いているのか、また水面下でどんな動きが出てきているのか、洗いざらい見ていきたいと思います! 1. 北海道が目指している方向性 (i) データセンターパーク構想 再エネを活用したデータセンターの集積と併せ、これらを利用す

    • 千歳をテクノロジー産業が集積する国際都市に!

      こんにちは。 ニューヨークで建築・都市デザイナーをしている道産子・カジーです。 少し時間は遡りますが、2023年9月1日、ラピダス社・千歳工場の起工式が開催されましたね。会場には、ベルギーの半導体研究機関imec、米Lam Research、さらにはオランダASMLといった半導体関連企業のCEOが多数出席したそう。今後の連携を匂わせる知らせに、胸が躍ります。 一方、千歳市内でも住宅需要活性化が進み、地価の上昇率が国内トップ(30.7%)と、ラピダス効果がまちにも波及してき

      • 自己紹介【千歳市に世界中から人が集まるスタートアップキャンパスを創りたい】

        はじめてまして。 ニューヨークで建築・都市デザイナーをしているKazyです。 北海道の玄関口、千歳市に生まれ札幌・東京・ビクトリア・バンコク・セントルイス・ニューヨークと紆余曲折、自らの道を開拓してきました。 今年で国外に住むこと計6年。 海外にいると日本の、そして北海道の魅力をひしひしと痛感します。また、「自分には何ができるのか」非力ながらにいつも考えています。 さて、五感でいう「視覚」「聴覚」についてはGoogle等の米国企業によって 占有状態で日本が介入できる余地は