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なぜそんなに働けるのか

良い悪いは置いといて

正直、私は肉体的にも精神的にも長時間できないのでうらやましいです。
たくさん働くというのは前時代的ではあるけど、結局学習の時間が長いに越したことはないし、時間を犠牲に数をこなすことで強制的にスキルアップを促す(効率は度外視して)こともできるので、悪と決めつけるのもなと。

まぁそれは置いといて、そもそも何で長時間働ける人がいるのか疑問に思ったわけですよ。
若い時は確かにもっと働けてた気はする。夜中まで色々やって終電逃してちょっと横になってまた働く。みたいな。

最近は長時間労働するにしても、環境を整えたうえで健康第一だけどその中でも長くなっちゃうときあるよね。みたいな感じにシフトしている気がします。

原動力は何だろう?

個人的な経験からだけで言うと『向上心』か『責任感』のどちらかで動いている可能性が高いです。
若い時が向上心で、年齢を重ねると責任感なのかな。

そんなことも無い気がしますね。若くても責任感が自分を動かした事もあったし、年齢を重ねた今でも「この山場を越えればなんか身につく気がする」みたいなザックリした向上心で動くこともあります。

もう少し掘り下げると『向上心』と『責任感』の比率かもしれません。
常に両方の感覚があって、それが濃いか薄いか。みたいな感じ。

切り替え大事ですね

どんな感情や理由を抱えていても、休む時と働くときの切り替えは大事だと思います。特に忙しくて労働時間が延びるほど切り替えをキッチリすることでダレないでなんとかやっていける気がします。

なんとなーくでも自分の中の『向上心』と『責任感』の感覚を掴んで働き過ぎないようにいっぱい働きましょう!では。

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