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公開戯曲 - 「評決」

ライブハウスでのイベント用に書いた短編で、1954年に制作されたアメリカのテレビドラマ「十二人の怒れる男」をモチーフにしています。
元がライブハウス用なので、セットは椅子だけあれば上演できますし、少人数で1時間弱(25分×2幕)でできる作品ですから、小さい公演には向いているかと思います。
元ネタよりも、論理展開が甘いのはご容赦ください…(苦笑)

STORY
ある架空の街で起こった、一件の殺人事件…。

父親が娘を殺害したというその事件を裁くために、6名の市民が陪審員として集められた。
有罪は確実とされていた審議だったが、一人の陪審員の発言から、全てが揺らぎ始める。

有罪ならば死刑、無罪なら釈放。
二者択一を迫られる陪審員たちは、次第に事件の真相へと迫っていく。

果たして、父親は本当に娘を殺したのか…?

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