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#オールガイナーレ という名のリーグ戦回顧みたいなもの

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ガイナーレ鳥取のJ3リーグ戦での試合後に書いてるブログの内容とはちょっと違う、いろいろわからないなりに掘り下げてるアホな文章です。原則的にはリーグ戦のみ記載し、天皇杯・育成マッチ… もっと読む
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2019年7月の記事一覧

#オールガイナーレ Round18(ロアッソ熊本戦)

チーム版ダイジェストが早速きました。 まず、フェルさん300試合出場おめでとうございます。鳥取で半数近くのシーズン在籍していて、かなり多い(G大阪時代に匹敵する程度の)出場試合数を稼いでますね。何処まで行くのでしょう。せめてフェルさんが現役でいるうちにJ2の舞台に立たせてあげたいですね。 さて、図らずも上位対決になりました。それだけに白熱した戦いが予想されたのですが、リードを広げることができたのは我らのガイナーレ鳥取。熊本に良いシュートを打たれたりもしましたが、しかし鳥取

#オールガイナーレ Round17(ブラウブリッツ秋田戦)

ダイジェストが来ました。 魚里の先制点はチームそのもののファーストシュートだったのですね。これのきっかけを作ったのが例によって福村です。彼は本当に良いところを狙ってくる。味方につけておくと実にいやらしいプレーをしてくれる見事な選手だと思います。逆に敵に回すと大変おっかないプレーをしてくる選手という印象がありますね。 ところで、フェルナンジーニョが挙げた2点目をどうのこうの言う上で、忘れてはならないのがそれにつながるマイナスのクロスを出した林誠道。 このところの彼はチャンス

#オールガイナーレ Round16(AC長野パルセイロ戦)

今朝早くに見た時はまだ鳥取公式にはダイジェストが来ておらず、長野の公式から拾ってきました(後ほど同じダイジェストが鳥取公式にも上がってきていますので、鳥取側のサムネイルになってますよね)。 長いシーズンやってれば(特に移動のキツいアウェイでは)こういうガマンを強いられる試合もある、というのを実感できる試合でしたよね。 これは出場しなかった選手も含めて全ての選手で勝ち取った勝ち点3だろうと思うんですよ。 いや、直接のきっかけは林ですよ。フェルナンジーニョのコーナーキックに

#オールガイナーレ Round15(アスルクラロ沼津戦)

というわけで、ダイジェストが来るまで待ってました。 とてもシンプルに言えば、残り10数分までは、特に動きらしい動きはほとんどありません(いやもちろん全く動いていないわけではありませんよ。試合の趨勢を決定づける動きがなかったという意味)でした。ガマン比べで終わるのかな、でもそれならそれでいいやと思いもしたのですが・・・。 この試合の分厚い壁をぶっ壊してみせたのがユリでした。ホーム開幕戦の北九州戦で故障してしまい、こないだの天皇杯から戻ってきたユリは、この試合でもメンバーとし